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●『コイツ、いっつもガンプラ作ってね?』と思ってるかも(汗)
 もうね、5週連続でガンプラが通販で届くとシャレになんないんですよw
  *先週、HGBFういにんぐふみな到着でようやく一段落(汗)

 で、今、作ってるのはMG ZZverKa。 この秋、超大物キット。
 
 ZZを語ると長くなるんですが(汗)、小学校の頃、お年玉つぎ込んで買ったのが
 1/100ZZで可変・合体が出来、スタイルも良かったキット。
  *当時の技術ではロック機能やら、強度不足の問題がありましたが良キットでした。
 個人的に物凄く好きなMSでνガンダムと同じくらい好きなガンダムです。
 以前MGでは発売されてましたが、買いそびれて新verを待ってました。
 今の技術で出ないかなと思ったらカトキ版での発売となりましたね。
 
 ホント、長かった・・・30年近く待っていたキットでもあったので。

 で、土日の仕事休みの時しか作るモチベが無いので(汗)、今はココまで。
 ココには映ってないですが、既にコアファイター×2機は完成しています。
 今のところ、素組み&スミ入れ、ゲート処理のみで約7時間強ってとこです。
 前回のMGヘイズル改とは違い、全身に可変ギミックが仕込まれているので、
 物凄く気を遣いつつ、ジックリ作り込んでいる状況ですね。
 写真では普通のZZに見えますが、中身は恐ろしいことになってます(汗)
 緻密に計算されたギミックのお陰で重いんですよ、他のMGに比べて(汗)
 旧1/100で懸念されていた可変時の不安定さはロック機能搭載で解消されてますね。
 ロック機能自体、上手くデザインに溶け込んでいるので違和感もないです。
 強度の問題は、まだ可変してないので何とも言えないですがアンテナが弱いかなと。
  *いちお、アンテナは予備パーツがランナーに付属はされています、はい。
   個人的にはアンテナは可変時引っ掛けるので柔らかい素材にして欲しかった。
 少し動かして見ましたが、カッチリ動く感じでグラつくことはないかなと。
  *よっぽどガシガシ動かさない限り、ヘタることはないかなと。
 現状でビームライフルさえ作れば、コア・トップに可変出来ないこともないんですが、
 説明書通り作っているので、ここは可変せず、このままになっています。
  *やっぱり説明書とニラメッコしながら作った方が楽しいので。

 ギミック等、旧MGとは比べ物にならないぐらい進化してるみたいです。
 旧1/100作ってた人間からしてみると、物凄い進化してて驚くな、コレは。
 ただ、カトキハジメ仕様でデザイナーの色が強いので形の好みが分かれるかなと。
 アニメ版が好きな人にとっては微妙な感じかもしれませんが、
 個人的にはコレもコレでアリだし、何せ今、出たことに意味があるので。
 
 可変・合体ギミックのキットは久しぶりなので悪戦苦闘してますが楽しいです。
 やっぱ好きなMSということもあって、時間を忘れますね・・・うん。
 休日に地味に作ってる状態なので、いつ出来るかわからないけど、頑張ります、はいw
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●昨日までの3連休でガンプラ作ってました(汗) 台風だったし、ね。
 MGヘイズル改・・・はい、一般販売されていないプレバン専売キットです。
 内部のフレーム(関節部分ですね)はMG ガンダムmkⅡver2.0を使用してますが、
 ほぼ8割強、新規パーツで占められてます、何故プレバン専売なのかと(汗)
 以前、HG1/144で発売された時、喜んで買いに行った記憶もあり、
 MGで出るということもあり、プレバン専売ながらも予約していました。
 はい、外伝で公式からは外れてるMSなんですが、好きなMSの1つです。

 制作時間はMGの割には短くて10時間ちょっとで出来上がってます。

 手を加えた部分は殆どないですね、スミ入れしたぐらいなんです・・・が、
 1部パーツの合わせが悪いところがあってパーツを削って組んでる部分があります。
 初期生産キットの宿命というか、最近のバンダイにしてはちょっとらしくない出来。
 それ以外は殆どノーマルでサクッと組み上げてます、MGですがREに近い感じ。
  *一応、内部フレームは存在しますが、スミ入れもゲート処理もしてません(汗)
   わざわざパーツを外すことも滅多にしないのでいいかなと。
 デカールは苦手な水転写式ですが貼る量は少ないので楽でした、はいw
 
 出来自体はMGらしい完成度(パーツの合わせの件を除くと)。

 多少、色分けが再現されてない部分がありますが、HGに比べるとかなり進化。
 スミ入れするだけで、ほぼデザイン通りの出来に仕上がるので・・・はい。
 同じフレームを使ってるMK2と並べてみましたが、まるで別物ですね(汗)
 関節部分で何となくわかる程度でMK2ベースとは思えないレベルになってます。
 可動はMK2に比べると・・・って感じですね、デザインがデザインですし。
 でも所々、ジムの名残りがあったり、この先開発されるMK2の形が見え隠れしてて
 非常に見どころの多いキットかと思います、はい。
 シールドブースターもちゃんとバックパックにつけることも出来ます、重くなるけど(汗)

 面白いキットなんですが、何故かプレバン専売ってのが惜しいですね・・・。
 
 最後に珍しくバックショットも撮ってるので、デカールもこんな感じに。
 プレバン専売でちょっと値は張りますが、良いキットですよ、はい。


●ということで RE ディジェ、完成しましたー!。
 製作時間は7時間ぐらいかなと、ホント、時間掛けてないです(汗)
 外装パーツがアンダーゲートだったり、MGのような内部フレームもないので
 物凄く簡単ですね、HGUCを大きくしたような感じ・・・かな?。
 
 今回も全く弄ってません、スミ入れのみですね、何も手を加えてません。

 元々、このキット自体、出来も良かったので弄る必要もなかったですね。
 部分塗装も要らなかったですし・・・素組でこの色出てるので。
  *手を加えようとすればいくらでも出来るパーツ構成になってますね。
 REでパーツ構成もシンプルなんですが、モノアイのモールドにツインアイが
 コッソリ入っていたり、肉抜き等が全くなく、良く出来たキットだと思います。
 武器もMG百式ver2.0のモノを使用してるみたいでパーツ割も細かいし。
  *持ち手の部分だけRE仕様に変更されてますが・・・。
 旧キットでは1/144しか出ず、ソレ以降、全く縁のなかったMSだけに
 今回のキットは待っていた人は多いのではないかなと(自分もその1人)

 REシリーズは物凄くマイナーなMSしか出てませんが(汗)、
 サクッと大きめのキットを組みたい人には良いキットかと思います。
  *まさかナイチンゲールやハンマ・ハンマが出るとは思わなかったし(汗)

 3000円前後で1/100が気軽に組めるので良かったら・・・。


●ってことで、今、RE ディジェを製作中でございます(汗)
 今、こんな感じですね、ここまで3時間ぐらいかな? 全く無改造。
  *スミ入れを行ったところですね、デカールも貼ってないです。
 前からずっと欲しい欲しいと言ってたキットなんですが、意外と高くて(汗)
 やっとAmazonで安価で売ってたので衝動買いです、はいw

 スケールで言うと1/100でMG並みのパーツ数かと思いきや、
 中身はHGUC並みのパーツ数なので割とサクッと作れちゃいますね。
 でも、最近は一気に作らないので数日掛かるかと・・・はい(汗)
  *チナッガイみたいなのは一気に行けるけど、他は意外と複雑(汗)

 というか、ディジェは中々キット化に恵まれなかったMSで(汗)

 TV版放映時にキット化されて以降、MGやHGUCすらスルーされてて(汗)
 やっとREでキット化という、アムロ機なのに陽の目を見なかったMS(汗)
  *ZプラスとかZ3号機など非公式なMSはキット化してるのにねぇ(汗)
 個人的に好きなMSだったので、いつか買おうと思っててやっと、ですね。
 
 MGは難しいって人にはREシリーズは向いてるんじゃないかなぁ~と。
 極力パーツ数を減らしつつ、出来は保証されてるので。
 
 で・・・今月は鬼のようにガンプラが届くので、慌てて消化中です(汗)
 週1ペースでガンプラが届く事態になってるので(おい・・・(汗)
 
 

●HGBF チナッガイ、完成してました、先週末にサクッと。
 制作時間は殆ど掛かってなくて2時間ぐらいですね、ホント簡単。
 ほぼノーマルです、ゲート処理とメラミンスポンジでツヤ消ししたのみ。
 というか、この手のキットは弄る部分は全くないので(汗)

 元々は『ガンダムビルドファイターズ』のEDでチラッと出た程度で、
 フィギュア化はされるのかと思ってたんですが、今になってまさかのキット化。

 出来自体は以前発売された『すーぱーふみな』より遥かに進化してますね。
 関節部分も自然になってますし、特に顔部分は素組でも充分です、弄る必要なし。
 目のデカールが何種類かあって作り方によって選択出来るようになっています。
 自分は睫毛の部分を部分塗装したので瞳だけのシールを貼っただけになってます。
 今回、正面を向いたシールを貼ってますが、横を向いた目を再現したシールも付属。
 好みで色々出来るようになっているのは、『すーぱーふみな』より進化しています。
 頭部のベアッガイ部分を外せるようになってて、チナの髪型も再現されてますし、
 腕のパーツもアッガイパーツだけじゃなく、手のパーツも付属して遊べる仕様に。
  *手のパーツに差し替えれば、他のキットの武器を持たせることも可能。

 非常に出来のいいキットなんですが、難点も・・・。

 デザイン上、仕方ないことなんですが可動が『すーぱーふみな』より数段落ちます。
 腕は割と動くんですが、股関節部分は殆ど動きませんね、デザイン上無理だったみたいで。
 まぁ、そんなグリグリ動かして遊ぶようなキットでもないし、飾って楽しむキットなので
 気にはならないレベルなんですが、すーぱーふみながかなり動いただけに残念。
 あとベアッガイのヘルメットですが、構成上、かなりグラつきます、気になるレベル。
 今のガンプラのレベルだったらカッチリ固定出来るはずなんですが、
 隙間が広すぎてかなり不安定な感じになります、弄れば治せそうではありますが。

 可動に多少難はありますが、すーぱーふみなやドラゴンボール等のキットの欠点を
 上手くフィードバックしてある印象があるキットでもあります。
 店頭で1700円ぐらいでここまで出来なら満足じゃないかと思います。
 
 ガンプラの中ではイロモノの部類には入りますが、よく出来たキットだと思います。
 HGBFベアッガイⅢを持っている人は買っても良いんじゃないかと、並べると可愛いし。
 すーぱーふみなから短期間で、よくここまで直してきたなぁ~と思わせるキットです。
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