●ってことでRGシナンジュ、やっと完成しましたー!!。
制作時間は20時間ぐらいかな? RGにしてはそこまで苦労しなかったかも。
元々、シナンジュ自体、大きめのMSなのでパーツ自体も大きく、
前回のRGウイングEWのような超絶的な細かいパーツではなかったので、
割とサクサク組んでますね、今回は・・・。
定価4000円とRGにしては高額なキットですが、よく出来ると思います。
*尼等で割引されてるので3000円前後で買えるかなと。
RGでは、あのMGですら出来なかった『袖付き』のエンブレムが全て別パーツで
完全再現されるというトンデモナイキットです(それでパーツ数はMG並に(汗)
*HGUC、MGではデカールでの再現か、塗装するか方法がなかった。
で、外装パーツがグロス処理されているのでスミ入れする部分が、ほぼ皆無。
*グロス処理のキットはMGキュベレイmk2とかありますね、すごくキレイ。
1部、バーニアの部分をスミ入れ、ゲート処理した以外は全く弄ってません。
写真、ヤケにテカテカしてるのはグロス処理パーツのせいです、はい。
実際、光の加減で表情が変わるので見ているだけで楽しかったりします
*つーかグロス処理されたパーツを塗装するってかなり苦労しそうな気もしますがw
可動域も素晴らしいし、RGにしてはすごく良いキットだと思います・・・が!!
欠点も無いわけではありません(汗)、RG特有の欠点を多く抱えてます(汗)
今回、シナンジュではRGガンダムmkⅡのフレームを使用しているみたいですが、
個体差によってだと思うんですが、1部パーツはハマりにくい箇所が・・・。
*自分は腕部が上手くパーツハマらなくてフレーム削ってます、実は(汗)
あとMGνガンダムver2やサザビーver2のようにフレームが露出する機能が、
シナンジュでも採用されてるんですが、そのせいかパーツがポロポロと(汗)
膝パーツは特に外れやすいですね、そこが物凄く残念・・・本当に。
*可動域を確認しつつ、接着すれば大丈夫かと思いますが・・・。
もう1つはデザイン上、仕方ないんですが、自立が少し厳しいかも・・・(汗)
出来るだけ足を大股にして下に重心を置くようにしないと後ろへ倒れます(汗)
飾ることがあるのならスタンドがあった方がいいかもしれないですね、うん。
RG特有の欠点があるものの、出来は素晴らしいと思います。
普通に素組み&デカールだけでここまで出来るので、何もしなくていいキットです。
HGUCユニコーンと並べたいと思う人は買ってもいいかと思います。
グロス処理されたパーツは本当にキレイなので・・・うん・・・。
値段は少し張りますが、組むだけでここまでの完成度の高いキットはないかと。
次はいよいよMG FAガンダム(サンダーボルト版)を作ろうかな~。
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●ということで先日からボチボチ作ってるRGシナンジュ、ここまで完成。
何とか本体完成して、あとはバックパックと武器、シールドって感じです。
ここまでで10時間強って感じです、ほぼ無改造、スミ入れのごく1部。
外装がグロス処理&エンブレムがメッキパーツとなってるので弄るとこ皆無(汗)
スミ入れもホント、ごく1部です、あとは殆ど弄ってなくてコレという(汗)
前回のRGウイングEWが細かすぎて心折れかけたんですが、今回は割とスンナリと
作ってますね、いくつか気になる部分はありますが・・・。
大きさも1/144なんですが、16cmとかなり大きめなので楽ですね、本当に。
ウイングEWは余りの細かさに2ヶ月ぐらい放置してたけど(おい
で、ここまで作って気になった点も・・・。
膝の外装がポロリしやすいですね、少し動かすとポロポロと・・・(汗)
あと、自分のだけかもしれないけど腕部の外装がキチッとハマらない箇所が。
可動に支障のないパーツを2つ外して、何とか収まってます、はい。
フレームが新規ではなく、RG MkⅡのモノらしいなのでそこで干渉してるのかと。
完成度高いキットなんですが、この2つが妙に気になりますね・・・うん。
今後、買われる方はその点をちょっと気にした方がいいかもです、はい。
ですが、完成度は多分、今まで出ているシナンジュの中では1番の出来。
HGUCやMGでは再現出来なかったエンブレムが見事に再現されててスゴイです、はい。
金メッキパーツとブラックのパーツを組み合わせるだけで苦労もなくできちゃうんで。
塗装派の方にとってはグロス光沢処理やらメッキパーツは頭抱え込むかと思いますが、
自分のように『ほぼ』素組み派にとってはホント、何もしなくていいキット。
次回は完成してるといいんだけど・・・(おい
●てことで、ブログ更新の間隔がドンドン空いていますが(おいw
現在、暇な時間を見つけて積みに積んでるガンプラを少しずつ制作中です。
今回はRGシナンジュ(パッケージ写真、どっかロストした(おい)
前回に引き続いてクソ面倒なRGシリーズに手を付けるという(汗)、
普通にMGパワードジム作ればいいのにねぇ・・・(汗)
今、PCの上に飾ってるFAユニコーンと一緒に並べたかったのと、
たまには『ガンダム』以外のMS作らんとアカンと違う?って思い、
シナンジュを選択しました(ホント、最近、ガンダムしか作ってなかった(汗)
*シナンジュは設定上、ガンダムの流れを組んではいるMSではありますが、
逆シャアからの流れ、サザビーとかの流れも強くデザインに現れてるMSです。
シナンジュは以前から作りたかったMSの1つでした。
HGUC、MGと発売されていますが、UCシリーズを知ってる人はわかると思いますが、
UCで出てくる『袖付きMS』はネオジオンのエンブレムが、かなり厄介で(汗)
デカールで補うしか方法がなかったんですが、今回、発売されたRGでは、
そのエンブレム(袖付き)がパーツ分割で全て再現されているという恐ろしいキット。
おかげで1/144スケールなのにランナー数17枚とか1/100クラスのキットに匹敵する
鬼のような分割をするパーツ数になっていますが・・・(汗)
*箱開けた瞬間、絶句した(おい 作るのやめようかなと(マテ
でも、好きなMSの1つですし、ここは頑張って作ってみようかなと。
現在、下半身が何とか完成したところですね、ここまで5時間半ぐらい。
このシナンジュ、外装パーツがグロス処理され、光沢のあるパーツになってるので、
殆どスミ入れが必要ないという珍しいキットになっていますね。
*一応、一部、スミ入れはしてますが、ホント、ごく1部。
アンダーゲート仕様なのでゲート跡も殆ど残らないのでRGにしては作るのが楽。
ただ鬼のようなパーツ分割とグロス処理のパーツを傷付けないようにするのに、
かなり神経を使い、結構、ゆっくり作っていますが・・・。
まだ『袖付き』の部分はごく1部ですが、本当によく出来ていますね、うん。
ゴールドのメッキパーツの上に黒のパーツを被せるという形で再現されていて、
気になるゲート跡も上手く隠れるようになっててスゴイなと。
あと、まだ下半身のみですが、前回作ったRGウイングEWより作りやすいですね。
RGウイングEWは細かすぎて何度も心折れかけてましたが(実際、折れた(おい
シナンジュ自体、元々、大きめのMSということもあってRGシリーズの中では
かなり作りやすい部類のキットなんじゃないかなと・・・。
*グロス処理、メッキパーツ等で値段が倍ぐらい跳ね上がってますがw
以前作ったRGフルバーニアンや、エールストライクよりも作りやすいです、はい。
下半身だけで既にRGウイングEWの肩ぐらいまでの大きさになってますし。
多少値段張りますが、RGシリーズ入門用として良いキットじゃないかなと。
*ただ、パーツ分割が物凄い分、パーツがポロポロ落ちるのが気になるかなぁ・・・。
レビューサイト等で言われてますが、少し動かすとパーツが落ちます(汗)
接着剤で固定出来ればいいんですが、それが可動部分というのもあって、
泣く泣くそのままにするしかないのが唯一の欠点かもしれないです。
休みの合間、合間にチビチビと作ってるのでいつになるかわかりませんが、
早く上半身作ってあげたいですね(汗) 今のままでは形にもなってないので(汗)
●5月、GWからずっと作り続けていたRGウイングガンダムEW完成!!。
休日にノンビリ作ってた&途中、放置してましたが(おいw,
なんとか先週末の空いた時間を使って完成しました~。
今回はホント時間掛かり過ぎ(汗) HGUC FAユニコーンの倍以上(汗)、
製作時間としては30時間ぐらい掛かってるんじゃないかなと。
ホント、久々、難易度の高いキットを作ったなぁ・・・と(汗)
RG(リアルグレード)シリーズは1/144スケールで高密度、高精度の品質のキット。
HGUCに比べると少し割高で、難易度の多少、ガンプラ作ってる人向けですね。
パーツも1つ1つが細かく、ちょっと力を加えると折れてしまうパーツもあります。
*実際、1箇所、力を加えすぎてパーツ折ってます(汗) 補修しましたが。
で、背後に居る同スケールのFAユニコーンと比べると非常に小さい(汗)
宇宙世紀以降のキットは全体的に小さいんですよ、物凄く(汗)
これが曲者で今回、物凄く時間を掛けてしまった原因でもあります、はい。
だって、これ、全高10cmないですもん、それなのにパーツ数がMG(1/100)級。
ランナー数を見たら『意外とイケるかな』と思ったんですが、そんなことなかったw
もうピンセット必須な部分もあったりとシャレにならないぐらい細かい部品の嵐(汗)
しかもウイングガンダム、バードモードに変形というギミック付き(汗)
これだったらMGの方が、まだ簡単じゃね?というレベルのキットになってます。
もう何度も心折れそうになりながら地道に作って、やっと完成しました。
今回は全くの無改造です、スミ入れのみですね、弄るところがないぐらい密度が高いので。
色分けも殆ど再現されてるので部分塗装もしていません。
*RGシリーズ特有の大量のデカールは本当に死にそうになりましたがw
RGのデカールは完成してから貼るのではなく、一区切り付いた所で貼った方がいいです。
今回は本体→デカール→翼(ウイング)→デカール→武器→デカールって感じ。
全部作ってから貼ろうとすると、かなり苦労するかと思います、はいw
はい、完成度は物凄く高いです、ほぼ設定通りに出来上がってしまうので。
多少、難易度は高いキットですが、地道に作り上げれば、満足の出来るモノになるので
HGUCで物足りないって人は1度挑戦してみてはと思います。
で、既に先々週からガンプラが次々と届いてて、顔面青い顔しておりますがw、
気長に作って、またブログでレビューしますので・・・。
*MG FAガンダム(サンダーボルト版)、MGパワードジムが(汗)
週末にRG シナンジュが届く予定です・・・シャレになってない(汗)
●土日、黙々とMGアメージングレッドウォーリア制作してました。
現在、本体が完成したところ、ここまで10時間前後でしょうか。
流石MGということもあってジックリ作り込んでます。
ここで完成度50%ぐらいです、武器とデカールが残ってます。
基本、自分は素組派・・・スミ入れとゲート処理をする程度です。
弄りたい人も多いかと思いますが、最近のガンプラは恐ろしく出来がいいので
最近のキットに関しては殆ど弄ったりはしません、特にMGシリーズは。
(HGUCの場合、アンテナ削ったり、顔を整形したりとか少し弄りますが)
暫くHGUCばかり作ってたんですが、最近のMGの説明書は見易いですね。
ちゃんと使うランナーが最初に指定されてて、それに沿って組めばいいだけ。
以前のように大量のランナーを探すという作業しなくていいのは嬉しい限り。
(特にMGはランナー数、多いので助かりますね・・・地味に助かる)
初期MGから作ってる人間にとって、キットの進化も凄いんですが、
説明書も非常にわかりやすくなっているのは素晴らしいかなと思います。
で・・・とりあえず今回は本体のみのレビューになりますが・・・。
ベースキットは『ガンダムver2.0』ですが、殆どが新規パーツですね。
腕、足関節がver2.0のモノが使われていますが、外装は勿論新規ですが、
コアブロック部分はレッドウォーリアでは必要ないのか、新規関節が追加。
(ガンダムver2.0ではコア・ファイターがありますが、レッドウォーリアはナシ)
面白いぐらいグリグリ動きます、元キットver2.0自体、完成度高いキットなので、
ベースキットに選んだのは納得かなと・・・ホント、よく動く。
ただ、デザイン上、肩回りの可動が、やや気になる(引っ掛かる)所ですが、
デザイン上、仕方ないですね・・・元がこういうモノなので(汗)
HGでは差し替えになっていた胸部&スカートミサイル部分も完全再現。
色分けに関しては完璧というか、それ以上ですわ・・・今のMGスゲェー!w
レッドウォーリアなので赤がメインですが、RGを参考にしてるのか
赤色も濃い目の赤を加えて2色で再現という恐ろしいことやってます(汗)
RGでも効果的だったんですが、MGだと更に映えますね、コレは。
上手くゲート処理さえすれば、見栄えのいいモノになります、はい。
最近のMGってこんなんなのなw 同じ色の部分でも微妙に色替えてるのなw
2年近く作ってなかったから、オジさん、びっくりだよ(おいw
まだ武器とデカール貼りが残ってるので、次は完成した形でレビューを。
MGということで時間は掛かりますが、非常に面白いキットです。
時間忘れるほど、楽しんでたりするので・・・はいw
やっぱHGUCよりMGの方が楽しいわ・・・個人的にですが・・・。