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●ということで、またもガンプラネタを(汗) いや、コレ買ったのでレビューせんとなと。
 1/144ガンダム リバイバルverです! うん、今、ガンプラ界隈で話題になってるモノ。 
 1980年に発売された1/144ガンダムを今のフォーマットで『そのまま』再現しようという
 いろんな意味で誰得なキットが発売され、コレは買うしかないと。
 何気に初代キットって作ってないんですよ、当時、まだ小学生なったばっかでしたし。
 で、最初に作ったのは1/144FAガンダムで、その後、1/100パーフェクトガンダムで、
 パーフェクトガンダムは既に中身がすっかり変わってて可動軸にポリキャップが使われ、
 かなりデザインは良くなっていましたからねぇ・・・(あぁ、歳がバレる(汗)

 話が逸れました(汗)、で、今回のリバイバルver。

 その初代キットをスタイルを当時、そのままなんだけど最新フォーマット仕様で、
 発売したという・・・何とも無謀な・・・いや、挑戦的なキットであります。
 で、サクッと組んでみたんですが感覚としてはEGシリーズを組んでいる感じと一緒です。
 タッチゲートで工具要らずですし、初代キットではなかったフルカラーキットなので
 組むだけでちゃんとガンダムが出来ます、当時は全塗装だったみたいですしねぇ・・・。

 というか朝食摂りながらパチパチ組んでたら15分くらいで組み終わりましたが(笑)

 で、あくまでも当時のガンダムを今のフォーマットでというコンセプトなので、
 全くといっていい程、動きません(汗) まぁ、初代キットよりかは少し動くくらいで、
 首は上向けないし、腰も回らない、スカートも動かないから、足は前にも後ろにも出ない、
 なんといってもカトキ立ちが出来ないので、写真の立ち方しか出来んのですよ(笑)
 EGのガンダムの方がもっと動くよ!って思うくらい時代に逆行したキットなので、
 コレは人を選ぶキットかもしれないですね、価格も1300円とちょっと高めですし。
  *初代キットは300円(+税)で買えるのを考えると・・・もうね(汗)
 明らかに当時買ってた世代、欲しくて買えなかった世代向けにキットなので、
 世のお子様達はフツーにEGシリーズのガンダムを買った方がいいかと、安いし。
 
 そして・・・まぁ、2枚目の写真は先日作ったRGガンダムver2.0と。

 いや、コレ、ほぼ同時期に出たガンダムとは思えないくらい、方向性が真逆で笑うw
 RGは内部フレームもあるし、可動は人間並みで、リバイバルverは全く動かない(笑)
 もうね、好きな人だったら泣いて喜ぶキットですね。うんw
 SNSでは改造してる人もいるみたいですが、そのままの方が楽しいかもですよ。
 RGが超絶可動キットなので、こっちはこのまま組んだ方が絶対、楽しいです、はい。

 コンビニでも買えるようになってるので良かったら・・・うん。


●で・・・オマケ。リバイバルverと同時に再販された初代キットも買ってます。
 初代キットは作らず、そのまま保管するかもなぁ、てか今作ると死ぬほど苦労しそうだし。
 
 あ、パッケージはちょっと似てるので買う人は注意してくださいね。

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●ということでコッソリとHGバッシュを作っとりました(汗)
 なんのこっちゃと思うかと(汗)、エルガイムに出てくるHMになりますね。
 主人公ダバ・マイロードくんのライバル、ギャブレット・ギャブレーくんが、
 主に搭乗していたHM(メカ)になりますね、割とメジャーな部類かなと。
 というか、永野護さんの漫画『FSS』で黒騎士(バッシュ・ザ・ブラックナイト)が
 有名っすよねぇ、リデザインされて更にマッシブになってましたが。
  *今は全く別物みたいなデザインになってますが・・・(汗)

 話が逸れました(汗)、今回のキットはプレバン専売品になりますね。

 最近、プレバンで展開されているスパロボシリーズの中の1つになっていまして、
 自分のとっては子供の頃、欲しくてもお小遣いがなくて買えなかったモノが
 令和の今、完全新規造形でキット化と聴いたら買うしかないと(汗)

 で、サクッと作ってみました、制作時間は3~4時間くらいじゃないかなと。
 いつもと同じでゲート処理、スミ入れのみです、今回部分塗装はしていません。
 というか、今回のバッシュ、本当によく出来ていて本体部分はシールすら無しで、
 組み上げるだけで設定通りのモノが出来てしまう、素晴らしいキットになってますね。
 前作エルガイムmkⅡで少々扱いにこまったバスターランチャーも持ち手が用意されてるのは
 非常にいいですね、どうしても長物の武器なのでこういう持ち手があるのは助かります。
 まぁ、エルガイム独特の有線チューブの接続は、やや弱めなので接着剤等で固定しても
 いいかもしれないですね、自分はランチャー本体側で接着しました、その方がいいかなと。
 とはいえ、組みやすい、悩むところは全くなく、デザインもアニメ版のままという。
 旧キット版を子供の頃にプラモ屋さんで見た時は『何か違うなー』と思ったんですが
 今回のプレバン版は文句なしの出来になってますね、弄るところがないくらいに。
 まぁ、その分、値段はちょっと高いですけど満足出来るキットになっているかなと。
 コレだけ出来がいいのにプレバン専売キットってのが惜しいよなぁ・・・。
  *以前発売されたバイファムもいい出来だったのに地味だったからなぁ・・・。

 中々再販が掛からないキットですが、非常に出来がいいキットなので是非是非。

●ということでRGガンダムver2.0完成しました!! いや、長かった・・・(汗)
 1/144サイズで内部フレームを再現するのはいいんだけど、作る方は大変なのよ(汗)
 可動域を毎回確認しながら組んでいく作業の繰り返しで疲労感、半端ないっす(汗)
 可動域確認したらデカール貼ってズレがないか確認の繰り返しでした、今回は。

 制作時間はドレくらいだろ? 30時間くらい掛かってるんじゃ・・・(汗)

 そこそこパーツのあるMG並みの制作時間掛かってます、マジ、大変。
 ただ苦労した分、満足度は高いキットになってますね、可動域がエグい、今回は特に。
 前2回も言うてますが『ココまで動くのか?』と・・・コアファイターの可動域追加は
 今作、マジで効いてますね、立膝付いた時、上半身、バランス崩し気味になるんですが、
 コアファイターに可動域があるお陰で変な感じにならないんすよ、ほんま、凄い。
 それは次の写真で上げましょうか、言葉で書くよりわかりやすいし。

●と、動かすとこんな感じに・・・ほんま、どないなっとるんやと(笑)
 どうしても両脚の可動域に目が行きがちですが、上半身もエグいっす(2枚目参照)
 コアファイターの可動軸のお陰で更に表情が付くようになってます。
 肩ももっと動きます、関節壊れるのをビビって遠慮気味に動かしてるので、
 2枚共、かなり遠慮して動かしてます、実際はもっと動きますよ、うん。
 RGゴッドガンダムも凄かったですが、アレは格闘専用機みたいな扱いで、
 動くのは当たり前みたいな空気があったんですが、今回のガンダムはねぇ・・・(汗)
 限界まで動かしてもパーツが外れるコトは殆どないキットって初めてだわ。

 作るまでは苦労するキットですが、動かすのは本当に楽しいキットです、はい。

 デザインもPGUっぽいし、可動域も凄いキットですが・・・ただ難易度が高めなので、
 世のお子様は大人の人に作ってもらった方がいいかと思います、かなり難しいです。
 特に関節部分は今までのガンプラと違い、組み方のクセがありますので、
 力任せに組み込もうとすると破損する恐れがあるので気を付けて組んで下さい。
 この辺、説明書もイマイチわかりにくい感じになってるので、1度浅めに組み込み、
 確認をしてからシッカリパーツを押し込んだ方がいいです、この辺、結構厳しめなので。
 自分は2,3度パーツが合うか確認してから組み込み、動くのを確認してから
 次の工程に行ってます・・・・うん、今作は関節部分は気を付けた方がいいです。
 ここまで慎重に組んだんですが右腕関節の組み込みで白化してちょっと緩くなってます。
 押し込んでから回転させるとかいう説明書、わかりにくいから次から辞めて欲しい、うん。
 今回、ある意味ガンダムというフラグシップモデルなんですが、ココまで難しくするのは
 どうなのかなーと思ったなぁ・・・まぁ、完成して動かしたら楽しくなるんだけど。
 
 まぁ、難易度はちと高めですが動かすのが楽しいキットなのでRGシリーズ好きな人は是非。
 苦労した分、満足度は高いです・・・次は何を作りましょうか?。

 次はサクサクと気楽に組めるキットにしたいなぁ・・・。

●ということでRGガンダムver2.0、本体完成しとります、はい。
 いやねぇ、マジで大変なのよ、今回のキットというか初代ガンダムって(汗)
 キット化されてもあまり買ってなかったのは『ただ、ただ作りにくい』という
 イメージを持ってまして(汗)、初代RGもスルーしてたんですよ、作りたくねぇと(笑)
 あのEGですら買ってないですもん、子どもの頃、沢山作ったからええよねと(汗)
 で、見ての通り、色分けが複雑やし、毎回、フラグシップモデルということで、
 その時、その時の最新技術を投入してる分、すごく面倒になってるワケで・・・(汗)
 MGもver3.0(ガンダムベースver)、HGはOrigin版作ったのが最後になってますね。
 数年に1度、気まぐれで作ってみるかと思うくらいですね・・・うん。
 今はなんというか子供の頃、スルーしてたキットを作りたい想いが強いしなぁ・・・。
  *ズゴックとかが良い例っすね、あの手のキット、作ってこなかったので。
 でもまぁ、今回ver2.0、バンダイの変態技術満載ということで売ってたら買うかと。
 
 話が逸れました(汗) で、苦労しながら本体完成までこじつけました、はい。

 で、殆ど見ることもない内部フレームの作り込みに苦労して何とかココまで。
 内部フレームは凄いコトになってますね、1/144サイズでよくココまでやったなと。
 外装を組んだら見えなくなるのに、ちゃんと色分けされてるんですよ、えぇ。
 10cmちょっとのキットでココまでやるとは思ってもみなかったなーと。
 内部フレームに感心しつつ、外装を組み込んでいったんですが、アンダーゲート仕様で
 ゲート跡は殆ど目立たないようになってますね、まぁ、多少は処理しないとだめですが。

 で、本体組んだ後に動かしてみたんですが、エグいっすな、うん(汗)

 写真2枚目(右)でも抑え目に動かしてます、本当はもっと動きます、はい。
 あまり動かすとプラ破損させるんじゃと遠慮した部分があってもコレだけ動きます。
 RGゴッドガンダムも凄かったですが、ソレ以上になってますね、今回は。
 感心したのは動かしてもパーツがポロリすることが殆どないんですよね。
  *ちょっと無理させ過ぎると流石にスカート部分が落ちますが・・・。
 ゴッドガンダムでちょっと気になった部分が解消されてます、ホント、凄い。
 可動だけならMGver3.0よりも凄いんじゃないかなと・・・うん。
 組むのに多少難易度高い部分はあるものの、満足感あるキットじゃないかと。
  *難がある部分は次回のブログで話します、可動部分のコトも。

 あとは武器のみ・・・こっからが大変やな・・・モチベ保てるか?(おい

●てことで先日発売されたRGガンダムver2.0を作り始めています。 
 バンダイの変態技術満載のトンデモキットなんですが(おい)、当初は買うつもりは
 全く無かったんですよ、というか78ガンダムはどうも作るのが得意じゃなくて(汗)
 以前作ったHGのOriginガンダムも死ぬほど苦労しましたしねぇ・・・(遠い目
 でもまぁ、悲しいかな、ガノタの血が騒ぐのが売ってるのを見てしまったら買うしかとw
 
    で、早速作ってみましたが・・・いや、おかしい、狂ってるわ、バンダイ(おいw

 コレ、大きさは10cm強しかないんすよ、1/144サイズなのに内部フレーム、ほぼ再現。
 こう言うと何か凄いと思うでしょ? 組む方はマジ、死にそうになってましたよ(汗)
 実際見えないパーツもちゃんとゲート処理しないと可動に影響あるのでやらなきゃいけない、
 見た目はシンプルな感じですが、すげぇ時間掛かってます、この時点で3週掛かってるし。
   Webの方では内部フレームを先行して組めるように説明書が存在するくらいの出来なので、
 1/144サイズのキットとしては密度の濃いモノになってますね・・・。

 で、脚部まで組んだトコで可動確認したんですが・・・。
 
 で、可動域もMGやPG超えてるんですわ、コアファイターに謎の可動域があるんですよ。
 謎の可動域のおかげで胸部がグニャッと曲がって、より自然な可動になってるという。
 写真の通り、バンダイの変態技術がここぞとばかり盛り込まれてます。
 ココまで自然な立膝デキるのは、このキットが初めてじゃないかなぁ・・・。
 こんなに動かしてパーツが外れたりすることないし、かっちりポーズが決まるし。
 しかも外装パーツ、可動に連動して勝手に動くし・・・すんごいコトになってます。
 まだ腕が付いてないですが、可動域の凄さがコレだけでもわかるんじゃないかなと。

   ココまでで、まだ半分くらいです、皆がサクッと組み上げてますが、
 老眼鏡使いながらの制作になってるので、もちっと時間掛かるかなと・・・。
 非常に細かいキットですが苦労した分、楽しいキットになってると思います。

 ガンプラ好きな人は買ってもいいと思う・・・・まぁ、ちょっと難易度高いですが(汗)
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