●てことで先日発売されたRGガンダムver2.0を作り始めています。
バンダイの変態技術満載のトンデモキットなんですが(おい)、当初は買うつもりは
全く無かったんですよ、というか78ガンダムはどうも作るのが得意じゃなくて(汗)
以前作ったHGのOriginガンダムも死ぬほど苦労しましたしねぇ・・・(遠い目
でもまぁ、悲しいかな、ガノタの血が騒ぐのが売ってるのを見てしまったら買うしかとw
で、早速作ってみましたが・・・いや、おかしい、狂ってるわ、バンダイ(おいw
コレ、大きさは10cm強しかないんすよ、1/144サイズなのに内部フレーム、ほぼ再現。
こう言うと何か凄いと思うでしょ? 組む方はマジ、死にそうになってましたよ(汗)
実際見えないパーツもちゃんとゲート処理しないと可動に影響あるのでやらなきゃいけない、
見た目はシンプルな感じですが、すげぇ時間掛かってます、この時点で3週掛かってるし。
Webの方では内部フレームを先行して組めるように説明書が存在するくらいの出来なので、
1/144サイズのキットとしては密度の濃いモノになってますね・・・。
で、脚部まで組んだトコで可動確認したんですが・・・。
で、可動域もMGやPG超えてるんですわ、コアファイターに謎の可動域があるんですよ。
謎の可動域のおかげで胸部がグニャッと曲がって、より自然な可動になってるという。
写真の通り、バンダイの変態技術がここぞとばかり盛り込まれてます。
ココまで自然な立膝デキるのは、このキットが初めてじゃないかなぁ・・・。
こんなに動かしてパーツが外れたりすることないし、かっちりポーズが決まるし。
しかも外装パーツ、可動に連動して勝手に動くし・・・すんごいコトになってます。
まだ腕が付いてないですが、可動域の凄さがコレだけでもわかるんじゃないかなと。
ココまでで、まだ半分くらいです、皆がサクッと組み上げてますが、
老眼鏡使いながらの制作になってるので、もちっと時間掛かるかなと・・・。
非常に細かいキットですが苦労した分、楽しいキットになってると思います。
ガンプラ好きな人は買ってもいいと思う・・・・まぁ、ちょっと難易度高いですが(汗)
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