●MGナラティブガンダム、一応、完成しました!! いや、長かった・・・(汗)
先週の時点で素体であるA型(?)が完成してたんですよ、うん。
実のトコ、A型素体の細いというか試作機という感じが好きだったので、
このままにしておこうかなと思ったんですけど、まぁ、とりあえずサイコフレームを
付けておくかと思った次第で・・・レビューではすぐ外せると書いてあったので。
でも、こっからまた苦労するんですよねぇ・・・コレがまた(汗)
このナラティブ、関節がKPS素材の硬めのプラのお陰で無理が出来ないんですよ(汗)
確かにKPS強度はある、ポリキャップ要らずでキット自体スマートになるという、
利点があるんですが、少し無理をするとパキッと折れてしまう欠点があるんですよ(汗)
それが今回サイコフレーム組む込むのに苦労したワケで(汗)
1度組み上げたモノを上半身、腰部、両脚、両腕、コアファイターとバラバラにしてから
サイコフレームを1つずつパーツを破損させないように注意しながら組み込んでました。
全体的に関節パーツは硬めで無理して押し込むと破損の恐れがあるので注意を・・・。
で、サイコフレームはHGUC版で行ったラメ入りマニキュアは塗ってません。
最初は塗るつもりで考えていたんですが、今回のサイコフレーム、ちょっと違うんですよ。
前のユニコーンのサイコフレームよりモールドが細かくなってるんですよ。
モールドが細かくなったコトで光の加減でキレイに光ってくれるので今回は塗らなくても
いいかなと思った次第。 共通パーツなのに精度上がってるのは好印象かも。
で、苦労はしましたが、何とか本体完成しとります、ここまで約1ヶ月・・・(汗)
もうなんつーか、フツーの試作機だと思ってたら大間違いですぞ(汗)
全身にギミック満載で可変機MS並みのパーツ数と工数なので相当時間掛かります。
毎週末休日の数時間使って1ヶ月ですからねぇ・・・時間は40時間以上かなと(汗)
約7700円という高額キットなのでギミック満載は嬉しいんですが、もう少し、うん(汗)
ただHGUC版で不満を持った人は今回のMG版は満足出来るかなと思います。
サイコフレームはユニコーン系統MS共通で、やり方次第ではバンシィ(黄色)とか
フェネクス(青色)、ユニコーン(覚醒状態)をナラティブに組み込めるのは面白いかと。
そしてMGνガンダムverKaのフィンファンネル取り付けられるという謎ギミックも。
非常に汎用性の高いキットなので作品が好きな人は是非是非。
にしても・・・水転写式デカールはどうしようかなぁ・・・苦手なんだよなぁ。
●そして余剰パーツとして通常状態のサイコフレームも付いています、ランナー2枚で。
ナラティブに取り付けるのも良し、ユニコーン系統MSに付けるのもいいかなと。
自分は流石に付ける余裕ないですが(汗) またユニコーン系統買わないといけないし。
他のモデラーさんはこのフレームを塗装してる人もいるので色々出来るので残します。
にしても今回のナラティブ、本当に苦労したけど楽しかったです、はい。
次は何にしようかなぁ・・・RGズゴック買ってあるので作ってみたいなぁ・・・。
PR