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●ということでRGガンダムver2.0、本体完成しとります、はい。
 いやねぇ、マジで大変なのよ、今回のキットというか初代ガンダムって(汗)
 キット化されてもあまり買ってなかったのは『ただ、ただ作りにくい』という
 イメージを持ってまして(汗)、初代RGもスルーしてたんですよ、作りたくねぇと(笑)
 あのEGですら買ってないですもん、子どもの頃、沢山作ったからええよねと(汗)
 で、見ての通り、色分けが複雑やし、毎回、フラグシップモデルということで、
 その時、その時の最新技術を投入してる分、すごく面倒になってるワケで・・・(汗)
 MGもver3.0(ガンダムベースver)、HGはOrigin版作ったのが最後になってますね。
 数年に1度、気まぐれで作ってみるかと思うくらいですね・・・うん。
 今はなんというか子供の頃、スルーしてたキットを作りたい想いが強いしなぁ・・・。
  *ズゴックとかが良い例っすね、あの手のキット、作ってこなかったので。
 でもまぁ、今回ver2.0、バンダイの変態技術満載ということで売ってたら買うかと。
 
 話が逸れました(汗) で、苦労しながら本体完成までこじつけました、はい。

 で、殆ど見ることもない内部フレームの作り込みに苦労して何とかココまで。
 内部フレームは凄いコトになってますね、1/144サイズでよくココまでやったなと。
 外装を組んだら見えなくなるのに、ちゃんと色分けされてるんですよ、えぇ。
 10cmちょっとのキットでココまでやるとは思ってもみなかったなーと。
 内部フレームに感心しつつ、外装を組み込んでいったんですが、アンダーゲート仕様で
 ゲート跡は殆ど目立たないようになってますね、まぁ、多少は処理しないとだめですが。

 で、本体組んだ後に動かしてみたんですが、エグいっすな、うん(汗)

 写真2枚目(右)でも抑え目に動かしてます、本当はもっと動きます、はい。
 あまり動かすとプラ破損させるんじゃと遠慮した部分があってもコレだけ動きます。
 RGゴッドガンダムも凄かったですが、ソレ以上になってますね、今回は。
 感心したのは動かしてもパーツがポロリすることが殆どないんですよね。
  *ちょっと無理させ過ぎると流石にスカート部分が落ちますが・・・。
 ゴッドガンダムでちょっと気になった部分が解消されてます、ホント、凄い。
 可動だけならMGver3.0よりも凄いんじゃないかなと・・・うん。
 組むのに多少難易度高い部分はあるものの、満足感あるキットじゃないかと。
  *難がある部分は次回のブログで話します、可動部分のコトも。

 あとは武器のみ・・・こっからが大変やな・・・モチベ保てるか?(おい
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●てことで先日発売されたRGガンダムver2.0を作り始めています。 
 バンダイの変態技術満載のトンデモキットなんですが(おい)、当初は買うつもりは
 全く無かったんですよ、というか78ガンダムはどうも作るのが得意じゃなくて(汗)
 以前作ったHGのOriginガンダムも死ぬほど苦労しましたしねぇ・・・(遠い目
 でもまぁ、悲しいかな、ガノタの血が騒ぐのが売ってるのを見てしまったら買うしかとw
 
    で、早速作ってみましたが・・・いや、おかしい、狂ってるわ、バンダイ(おいw

 コレ、大きさは10cm強しかないんすよ、1/144サイズなのに内部フレーム、ほぼ再現。
 こう言うと何か凄いと思うでしょ? 組む方はマジ、死にそうになってましたよ(汗)
 実際見えないパーツもちゃんとゲート処理しないと可動に影響あるのでやらなきゃいけない、
 見た目はシンプルな感じですが、すげぇ時間掛かってます、この時点で3週掛かってるし。
   Webの方では内部フレームを先行して組めるように説明書が存在するくらいの出来なので、
 1/144サイズのキットとしては密度の濃いモノになってますね・・・。

 で、脚部まで組んだトコで可動確認したんですが・・・。
 
 で、可動域もMGやPG超えてるんですわ、コアファイターに謎の可動域があるんですよ。
 謎の可動域のおかげで胸部がグニャッと曲がって、より自然な可動になってるという。
 写真の通り、バンダイの変態技術がここぞとばかり盛り込まれてます。
 ココまで自然な立膝デキるのは、このキットが初めてじゃないかなぁ・・・。
 こんなに動かしてパーツが外れたりすることないし、かっちりポーズが決まるし。
 しかも外装パーツ、可動に連動して勝手に動くし・・・すんごいコトになってます。
 まだ腕が付いてないですが、可動域の凄さがコレだけでもわかるんじゃないかなと。

   ココまでで、まだ半分くらいです、皆がサクッと組み上げてますが、
 老眼鏡使いながらの制作になってるので、もちっと時間掛かるかなと・・・。
 非常に細かいキットですが苦労した分、楽しいキットになってると思います。

 ガンプラ好きな人は買ってもいいと思う・・・・まぁ、ちょっと難易度高いですが(汗)

●てことで、あんま間隔空けずにブログ更新を・・・。
 カドカワの美プラ第1弾、このすば めぐみん。
 いや、コレさ、予約したの今年の1月・・・マジ、発売されんかと思ったわ(汗)
 例のハッカー騒ぎもあったし、制作過程の話はちょいちょい公式で上がっては
 いたけど、いつ発売かというメールすら届かない状況だったんすよ、発送まで(汗)
 プレバンと違って、カドカワストアはポチった段階で決済完了してしまってるワケで、
 お金は冬の時点で払ってるのに届かないという嫌な予感が・・・ねぇ?(汗)
 こういう模型ってね、突然発売中止になるという黒歴史がありましてねぇ・・・(遠い目
 まぁ、何はともあれ、8月下旬に突然カドカワストアからメールが来て届いたワケで。

 とりま、サクッと組んでみました、3時間くらいで組み上がりますね、コレ。

 1部塗装済みだったり、3種の顔は目は既に印刷されてますし、パーツ分割も
 第1弾キットにしてはよく考えられているかと思います、サクサク組めます。
 プラ特有のテカリも無いのでつや消しとか全くやってません、はい。
 ゲート処理と1部スミ入れした程度ですね、あとはキットのままで組んでます。
 サクッと組み上げてちょいちょい弄ってみましたが、よく動きますね。
 バンダイやブキヤ並みに動くかなと、何気にポリキャップレスキットですし。
 
 ただ・・・まぁ、先行してるブキヤ、バンダイに比べると遥かに値段が高いっす。

 アレコレ小物は幾つか付いてはいるけど、コレで8250円は流石に高い・・・。
 第2弾である超電磁砲の御坂美琴は流石にスルーしましたもん、値段が高すぎで。
  *ブキヤのリコリコの2人組が1体5000円台なので・・・うん、高いよね。
   安かったので2人共、予約しましたが(おいwww
 キットの出来は及第点ですが価格で損しているような気がしますね・・・うん。
 まぁ、完成品のFigmaよりかは少し安いんだけど(アレ、今、1万超えてますもんね(汗)
 
 不満はちょいちょいありますが、出来は悪くはないのでお店で見つけたら是非。
  *ネット通販は公式含め、ほぼ全滅なので、模型店で探すしかないかも(汗)
 このすば好きなら満足出来るキットかと思います、実際、可愛く出来てるし。
 
 というか、放置してるRGガンダムver2.0、はよ作ります、はい(汗)

●で、割と早めにブログ更新。 RGシャア専用ズゴックです、はい。
 ホント、某SEED映画前からずっと欲しかったキットなんですが、昨今のアレで(汗)、
 ずっと買えなかったんですよ・・・で、SEED映画でまさかの登場で再販掛かっても
 瞬殺が続いてHGUC、RG、MGと全て狙ってたんですがねぇ・・・(汗)
 で、今回運良くというか奇跡的に買うことが出来ました、いや、マジでやっとだと、うん。

 制作時間はRGシリーズには珍しく5時間掛かってないかもです。
 
 RG独特のMSジョイントにストレス感じつつも、デザインがデザインなのでサクサクと
 組めますね、武器もないですし、RGシリーズの中で1番組みやすいキットなのではと。
 ただね、MSジョイントは関節がカチッと決まらないんですよ、何かフニャッとしてるんよ。
 だからポーズが決めにくい、動かすと変なポーズになるんよねぇ・・・コレが。
 あと、直立させることが出来ないんよねぇ・・・コレだから初期のRGは、ねぇ?(汗)
 RG νガン以降のカチカチッと関節が決まらないのでストレスが溜まるのが難点ですが、
 デザインはMGやHGUCよりいいですね、パネルラインで色が微妙に違ってていいっす。
 MSジョイントという欠点はあるものの、組みやすいキットなので是非是非。

 しっかし、まさかSEED映画で出てきて主役機より人気になるとはなぁ・・・(汗)

●MGナラティブガンダム、一応、完成しました!! いや、長かった・・・(汗)
 先週の時点で素体であるA型(?)が完成してたんですよ、うん。
 実のトコ、A型素体の細いというか試作機という感じが好きだったので、
 このままにしておこうかなと思ったんですけど、まぁ、とりあえずサイコフレームを
 付けておくかと思った次第で・・・レビューではすぐ外せると書いてあったので。
 
 でも、こっからまた苦労するんですよねぇ・・・コレがまた(汗)

 このナラティブ、関節がKPS素材の硬めのプラのお陰で無理が出来ないんですよ(汗)
 確かにKPS強度はある、ポリキャップ要らずでキット自体スマートになるという、
 利点があるんですが、少し無理をするとパキッと折れてしまう欠点があるんですよ(汗)
 それが今回サイコフレーム組む込むのに苦労したワケで(汗)
 1度組み上げたモノを上半身、腰部、両脚、両腕、コアファイターとバラバラにしてから
 サイコフレームを1つずつパーツを破損させないように注意しながら組み込んでました。
 全体的に関節パーツは硬めで無理して押し込むと破損の恐れがあるので注意を・・・。
 
 で、サイコフレームはHGUC版で行ったラメ入りマニキュアは塗ってません。

 最初は塗るつもりで考えていたんですが、今回のサイコフレーム、ちょっと違うんですよ。
 前のユニコーンのサイコフレームよりモールドが細かくなってるんですよ。
 モールドが細かくなったコトで光の加減でキレイに光ってくれるので今回は塗らなくても
 いいかなと思った次第。 共通パーツなのに精度上がってるのは好印象かも。
 
 で、苦労はしましたが、何とか本体完成しとります、ここまで約1ヶ月・・・(汗)

 もうなんつーか、フツーの試作機だと思ってたら大間違いですぞ(汗)
 全身にギミック満載で可変機MS並みのパーツ数と工数なので相当時間掛かります。
 毎週末休日の数時間使って1ヶ月ですからねぇ・・・時間は40時間以上かなと(汗)
 約7700円という高額キットなのでギミック満載は嬉しいんですが、もう少し、うん(汗)
 ただHGUC版で不満を持った人は今回のMG版は満足出来るかなと思います。
 サイコフレームはユニコーン系統MS共通で、やり方次第ではバンシィ(黄色)とか
 フェネクス(青色)、ユニコーン(覚醒状態)をナラティブに組み込めるのは面白いかと。
 そしてMGνガンダムverKaのフィンファンネル取り付けられるという謎ギミックも。
 非常に汎用性の高いキットなので作品が好きな人は是非是非。

 にしても・・・水転写式デカールはどうしようかなぁ・・・苦手なんだよなぁ。


●そして余剰パーツとして通常状態のサイコフレームも付いています、ランナー2枚で。
 ナラティブに取り付けるのも良し、ユニコーン系統MSに付けるのもいいかなと。
 自分は流石に付ける余裕ないですが(汗) またユニコーン系統買わないといけないし。
 他のモデラーさんはこのフレームを塗装してる人もいるので色々出来るので残します。

 にしても今回のナラティブ、本当に苦労したけど楽しかったです、はい。
 次は何にしようかなぁ・・・RGズゴック買ってあるので作ってみたいなぁ・・・。
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