●ACIDMAN、久々のニューシングル『最後の星』が届きました!!。
ACIDMANらしい、力強い曲になってるかとイントロがいいですね。
*勿論、歌詞もいいんですが・・・演奏に惹かれてしまう。
『マンネリ化』したとかいう意見もありますが、メッセージ性の強い、
心に訴えかける感じは変えずに、突き進んで欲しいなと個人的に思います。
*ロキノンのイメージが強かったですけど、今はオルタナな雰囲気が強いかと。
で、同時発売としてデビュー20周年ということでファン投票ベストも発売。
今回、『ALMA』『ある証明』『風、冴ゆる』以外は曲順が発売当日まで、
発表されないという異例の形での発売となりました。
*先月、ハイスタも突如、16年ぶりに新譜を発売するというサプライズに比べると
ベストということもあって話題性に欠けますが、こういう売り方はアリじゃないかと。
宇多田ヒカルさんもCD(音源)のみで勝負してビルボードランクインしましたし。
音源あってこそ、アーティストって輝くんじゃないかと思います、個人的に。
最近、音源を売りたいのか特典売りたいのかクソな商法ばかりだったので、
『音で勝負する』という姿勢のアーティストは応援したくなりますね。
BBSの川島さんが亡くなってから、強く思うようになりましたね、うん。
既に手に取った方も多いですし、配信では既に楽曲もバレちゃってますが(汗)、
まだ聴いてない人もいるかと思いますので、最低限のネタバレで書こうかと。
20周年ということで投票の上位20曲+ボーナストラック2曲という構成です。
既に先ほど述べた三曲は発表されてましたが、残りの19曲は手に取るまで、
何が収録されてるのか全くわからないという(汗) ファンにとってはドキドキモノ。
仕事終わりにコンビニで受取して、早速曲順を観ましたが、驚きましたね(汗)
いや、まぁ、驚いたw 全く予想もしてなかった曲ばかりになってました。
シングル収録のみになっていた『風、冴ゆる』だけでも元は取れたかなと思うんですが、
他にも個人的に音源持ってない曲もこのベストには収録されてるので満足しています。
*ライブのMCでネタにされてる『あの曲』も収録、流石に驚いた。
ただ、あくまでファン向けのベストなので入門用ではないですね(おいw
コレからACIDMAN聴きたいという人には2012年に発売されたベストの方がいいかなと。
アチラのベストの方がライブでの鉄板曲が殆ど収録されてるので・・・。
*前のベストはBOX仕様(シリアルナンバーカード付で所持(ちょっと自慢w))
今回のベストを被ってる曲もありますが、今じゃ中々売ってないシングル収録曲が、
1枚のCDに収録されてるのは大きいので、好きな人は買ってもいいかなと。
こういう演奏力のあるバンドは中々居ないので聴いて欲しいなぁ・・・。
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●正直言って、まだ気持ちの整理が付いてないですが・・・。
気持ちが落ち着いたら再度、書くかもしれませんが今の気持ちだけ・・・。
Boom Boom Satellites ボーカル&ギターの川島道行さんが、
10月9日早朝、逝去されました、47歳でした。
http://bbs-net.com/
以前、ブログでも書きましたが、長い間、脳腫瘍という病気と戦いつつ、
音楽制作、ライブと精力的に活動していましたが、今年6月で活動終了し、
病気療養中だったんですが・・・突然の訃報に、ただ茫然としております。
『Dive For You』を初めて聴いたときの衝撃は今までになかったモノでした。
どのジャンルにも当て嵌まらない、流行りに流されない、常に先を走る楽曲達。
デジタルとロックの融合という新しい形を見せてきたバンドでもありました。
自分にとって今まであった音楽性を大きく変えるキッカケになりました。
いつの間にか、バンドの楽曲達が常に側にあって、生活の一部になっていました。
何処へ行くにもBoom Boom Satellitesの楽曲は側にありました。
昨日、名駅行った時もそう、今朝もそう、今、このブログを書いてる時もです。
常に自分の隣りにBBSの楽曲があり、支えにして今日も生きています。
川島さんの訃報を聴き、身体の一部を失ったような感覚に襲われています。
今、こうして気持ちを書いている瞬間も信じられない気持ちでいっぱいです。
何を書いていいのか、正直、わからないでいます、あまりにも突然過ぎて。
1度だけですが、ワンマンライブに行きました、数年前の話です。
当時から海外は勿論(海外デビューが先です)、日本でも人気のあるバンドでしたが、
ファンとの距離が近く、常に『魅せる』気持ちが溢れるライブでした。
MCとかは一切なかったんですが、演奏が終わり、最後のアナウンスが流れる寸前まで
川島さん、中野さんがステージでファンの声援に応え続けた姿は未だ強く残っています。
最後の最後まで『ありがとうございました』と叫ぶ川島さんの姿は今も残ってます。
自分にとっては今まで行ったライブの中で1番だと言ってもいい、バンドでした。
常にファンを大切にする人、音楽を好きだという気持ちを伝える人だったと思います。
某動画サイトの生放送での出演で切々と楽曲を語ってる姿は心を打つモノがありました。
メンバーの中野さんのインタビューでも常々、語られてますが、
新曲を作りたい、ライブをやりたいと常に言っていたと・・・。
病魔に侵され、歌うことが難しくなった状況でもレコーディングをし続け、
今年6月に新曲を発表しました、その4曲は希望に満ち溢れていました。
聴いているコチラが泣きたくなるぐらい、光に満ち溢れていました。
今日の訃報は余りにもツラい・・・何を今、書いていいのか全くわからない。
今、想っていることだけをツラツラと書いてるのでめちゃくちゃになってます。
正直いって物凄く売れたバンドではありませんでしたが、記憶に残るバンドでした。
いつもファンに寄り添うように側に居てくれたバンドだと思います。
今は物凄くツラいですが、明日も明後日も、この先も聴き続けると思います。
Walkmanの再生ボタンを押せば、いつもそこには川島さんの声があるので。
ファンであり続けることが今の自分のやるべきことかなと思います。
趣味の『物書き』としては、この気持ちを作品として残せたらと思っています。
今の自分に出来ることはコレだけです、とても小さなことですが・・・。
川島さん、ゆっくり休んで下さい、僕らはいつも『ここ』にいます。
気持ちが落ち着いたら再度、書くかもしれませんが今の気持ちだけ・・・。
Boom Boom Satellites ボーカル&ギターの川島道行さんが、
10月9日早朝、逝去されました、47歳でした。
http://bbs-net.com/
以前、ブログでも書きましたが、長い間、脳腫瘍という病気と戦いつつ、
音楽制作、ライブと精力的に活動していましたが、今年6月で活動終了し、
病気療養中だったんですが・・・突然の訃報に、ただ茫然としております。
『Dive For You』を初めて聴いたときの衝撃は今までになかったモノでした。
どのジャンルにも当て嵌まらない、流行りに流されない、常に先を走る楽曲達。
デジタルとロックの融合という新しい形を見せてきたバンドでもありました。
自分にとって今まであった音楽性を大きく変えるキッカケになりました。
いつの間にか、バンドの楽曲達が常に側にあって、生活の一部になっていました。
何処へ行くにもBoom Boom Satellitesの楽曲は側にありました。
昨日、名駅行った時もそう、今朝もそう、今、このブログを書いてる時もです。
常に自分の隣りにBBSの楽曲があり、支えにして今日も生きています。
川島さんの訃報を聴き、身体の一部を失ったような感覚に襲われています。
今、こうして気持ちを書いている瞬間も信じられない気持ちでいっぱいです。
何を書いていいのか、正直、わからないでいます、あまりにも突然過ぎて。
1度だけですが、ワンマンライブに行きました、数年前の話です。
当時から海外は勿論(海外デビューが先です)、日本でも人気のあるバンドでしたが、
ファンとの距離が近く、常に『魅せる』気持ちが溢れるライブでした。
MCとかは一切なかったんですが、演奏が終わり、最後のアナウンスが流れる寸前まで
川島さん、中野さんがステージでファンの声援に応え続けた姿は未だ強く残っています。
最後の最後まで『ありがとうございました』と叫ぶ川島さんの姿は今も残ってます。
自分にとっては今まで行ったライブの中で1番だと言ってもいい、バンドでした。
常にファンを大切にする人、音楽を好きだという気持ちを伝える人だったと思います。
某動画サイトの生放送での出演で切々と楽曲を語ってる姿は心を打つモノがありました。
メンバーの中野さんのインタビューでも常々、語られてますが、
新曲を作りたい、ライブをやりたいと常に言っていたと・・・。
病魔に侵され、歌うことが難しくなった状況でもレコーディングをし続け、
今年6月に新曲を発表しました、その4曲は希望に満ち溢れていました。
聴いているコチラが泣きたくなるぐらい、光に満ち溢れていました。
今日の訃報は余りにもツラい・・・何を今、書いていいのか全くわからない。
今、想っていることだけをツラツラと書いてるのでめちゃくちゃになってます。
正直いって物凄く売れたバンドではありませんでしたが、記憶に残るバンドでした。
いつもファンに寄り添うように側に居てくれたバンドだと思います。
今は物凄くツラいですが、明日も明後日も、この先も聴き続けると思います。
Walkmanの再生ボタンを押せば、いつもそこには川島さんの声があるので。
ファンであり続けることが今の自分のやるべきことかなと思います。
趣味の『物書き』としては、この気持ちを作品として残せたらと思っています。
今の自分に出来ることはコレだけです、とても小さなことですが・・・。
川島さん、ゆっくり休んで下さい、僕らはいつも『ここ』にいます。
●Boom Boom Satellites『LAY YOUR HANDS ON ME』届きました。
音楽好きな方ならネットやTVのニュース等で知っているかと思いますが、
今回の新譜をもってBoom Boom Satellitesは活動終了となります。
正直、今、何を書こうか、物凄く悩んでます・・・物凄く複雑な気持ちで。
自分は音楽のライターでもなく、音楽好きなヘタレ物書きとして、
今、思ってる事をブログにしたためようかと思っています。
●自分がBoom Boom Satellitesを知ったのは5thが出る少し前だったかなと。
*その辺りが、ちょっとハッキリしてないんで申し訳ないですが・・・。
当時、某テクノ系の音をインディーズで出し続けていたサイトさんのリンクで
偶然、Boom Boom Satellitesというバンドの公式サイトを見つけたのが最初。
そこで流れてきた『Dive For You』は衝撃的でしたね、こんなバンド居たんだと。
当時、街に溢れるデジタル音はトランスが主流で、テクノとロックを融合させるという
バンドは殆ど存在してなかったので、視聴した時は『これだ!』と。
*デジタルとロックの融合ではマッドカプセルマーケッツが存在していましたが、
自分が聴き始めた時には既に活動休止・・・ブンサテよりも後でした。
どんな音を出すのだろうかと思い、動画サイトでライブ映像を観たんですが、
サポートのドラムを加え、3人でこんな激しい音出せるのかと(多分、フジロックの映像)
その次の日に『DiveForYou』が収録されている4thアルバムを買いに走ってました。
当時の邦ロックには無い世界が広がってました、全く聴いたことのない音ばかり。
ビックビートなるジャンルは自分にとっては物凄く衝撃的でしたね・・・。
*まだ当時、自分はケミカル・ブラザーズやUnderworldは聴いてなかったので。
何度も何度も聴き込んでも飽きない、他のアルバムも聴きたいと集め出したのは
言うまでもなく・・・ワザワザ海外盤をAmazonで取り寄せてましたね(汗)
*3rdアルバムの海外盤は日本盤とは内容もアレンジも違ってます。
『ライブに行きたい』と思うものの、当時、仕事が物凄く忙しくて中々行けず、
やっと行けたのは2010年・・・自分にとっては最初で最後のブンサテのライブでした。
今までライブは山ほど行きましたが、いい意味で『自分が壊れる』ライブは、
後にも先にもBoom Boom Satellitesだけですね、本当に圧倒されたし、時間も忘れて、
ZeppNAGOYAの2階席から踊り狂ってた記憶があります、はい(汗)
そして2013年ですね、8枚目のアルバムが発表される直前、衝撃的なニュースが。
ボーカルの川島さんが脳腫瘍だったことが発表され、それ以降活動が少なくなります。
*既に4回手術を受けていたこともここで初めて明かされて驚いた記憶が。
ライブの本数は以前よりも少なくなったものの、病と闘いながら歌い続ける川島さんに
もう1度会いたいし、観たいと思ったんですが、それも遂に叶わなかったですね・・・。
*それが1番の後悔・・・行くタイミングはあったんだけど、自分も病気療養中だったので。
そして昨年夏、川島さん、脳腫瘍が再発・・・5回目の手術を受けることになり、
ライブは完全休止(予定はあったんですが体調面で中止に)で、
ベース&プログラミングの中野さんがSNSでレコーディングをしている姿だけが、
この半年以上続いていたんですが、5月末にBoom Boom Satellites活動終了と公式に。
*ブログ等で中野さんが書いてますが、既に川島さんは歌える状況ではないそうです。
先日、某報道番組で川島さんのコメントが流れましたが、声を出すのもやっとという、
聴いている自分は胸が痛くなるような状況になっていました。
今まで沢山のバンドの『終わり』を体験してきましたが、こういう形で終わるのは、
何とも胸が痛い・・・何を言っていいのかわからない、今も悩みつつ書いてます。
●そして、今回、LAY YOUR HANDS ON MEがバンドとして最後の作品になります。
実は昨日、タワレコから家に届いてはいたんですが、何を言っていいのか、困ってしまい、
1日置いてから書こうと思って今、PCに向かってます(今も悩んでますが・・・)
全4曲・・・シングルという扱いにはなっていますが、中野さん曰く『アルバムだ』と。
自分も何度も聴き、そう思いました、コレはBoom Boom Satellitesのアルバムです。
1曲目『LAY YOUR HANDS ON ME』、冒頭、都会の雑踏の中から音が現れて、
草原の中、真っ青な空の下で川島さんの声が響く、そんな感じで始まっていきます。
この曲は既にアニメ『キズナイーバー』OPで流れてるので知ってる方も多いかと。
EDMが全盛の今、敢えてブンサテは自分らしさを貫いた音で攻めていきます。
2曲目『STARS AND CLOUDS』はとても美しいバラード・・・そして物凄く切ない。
個人的には今回のアルバムの中で1番好きな曲です、ブンサテらしい曲だと思います。
3曲目『FLARE』はシンセと川島さん、環境音のみという楽曲ですが、
初期のブンサテに近いんじゃないかなと勝手に思ってます(初期はこういう曲多い)
そして4曲目『NARCOSIS』・・・打ち込みメインのインスト曲となっていますが、
川島さんのコーラスが入っていたりと、最後の最後までBoom Boom Satellitesで
在り続けたという強いメッセージを感じる曲でもあります。
1曲目冒頭で雑踏から音が出てきて、4曲目で音が雑踏の中へ消えていきます。
そう、これはシングルではなく、全曲繋がったアルバムなんだと思わせる所以。
ですが、4曲目雑踏から突如、音が消え、川島さんの息を吸う音で終わるという。
『まだ終らない、歌う』という強いメッセージだと自分は思っています。
4曲、全部聴いて胸がいっぱいになりました、色んな想いが沢山あって・・・。
最後の最後までBoom Boom Satellitesは自分らしさを貫いたバンドだと思います。
セールス的には売れた部類には入らないかもしれない、知らない人も多いけど、
ちゃんと聴いた人たちの心に残った、そしてこれから音は生き続けると。
だから、自分の中では、まだ終わってません、ずっと続いていきます。
まだ言いたいことは沢山ありますが、まだ気持ちは複雑なのでここで止めます。
最後に・・・。
Boom Boom Satellites、本当にありがとう、これからも宜しく。
●小田和正さんのオールタイム・ベスト届きました!!。
新曲2曲、オフコース時代のセルフカバー、ソロ曲含め、全50曲という(汗)
流石に曲数が多過ぎて(汗)、まだ全部聴いてませんが軽くレビューを。
小田和正さん(オフコースも含め)はベストが非常に多いので、
ドレを買おうか迷うかもしれませんが、やっと決定盤が出ましたね。
コレを買えば、代表曲、殆ど網羅出来るかと思います、はい。
*自分は『自己ベスト』シリーズは買ってません、はい、抜けが多いので(汗)
マスタリング以外、大きな変化がないと評価があったので・・・。
かる~く流して聴いてみたんですが・・・。
アルバムを殆ど持ってる自分ですが(初期の3枚とベストは持ってないです)、
曲のアレンジが変わってたり、コーラス、音が追加されてる曲が何曲かありますね。
オフコースカバーの『Yes-NO』『Yes-Yes-Yes』『時に愛は』は全く別物に。
セルフカバー集に入ってたアレンジでは物凄く静かなアレンジになってたんですが、
原曲に近いアレンジで演奏されてるライブverになってます、コレは嬉しかった。
あと『緑の日々』はラストのバックコーラスが変わってます、『え』って思ったし。
ソロ曲も同様でオリジナルのまま収録されてる曲もあるんですが、
同じように大幅にアレンジ変わったり、コーラス、音が追加されて変化しています。
『ラブストーリーは突然に』『そのままの君が好き』『愛になる』『風の坂道』等、
アレンジが微妙に変わってる曲が多いですね、コレは本当にビックリ・・・。
新曲2曲が聴きたいんで買ったアルバムなんですが、既存曲をここまで弄ってるとは
思ってもいなかったので、聴く度に新しい発見があって非常にいいアルバムになっています。
アルバムを持っている方でも満足出来る内容になってるかと思います、はい。
新曲はスバルCM曲が物凄くいい・・・ホント、コレの為だったんですよ、えぇ(おい
小田和正さんらしい物凄く優しい曲・・・こういう曲、めっちゃ好き。
かといって古さは全くない、新しさを感じる、すごくいい曲だと思います、はい。
今回のアルバム・・・個人的に『コレを入れて欲しかった』とかいうのはあるんですが、
ここから入る方には文句ナシに薦められるアルバムかなと思います、はい。
原曲をマスタリングして収録という形ではなく、アレンジ弄ったりしてる点もいいです。
そのアレンジも悪い方向へ、じゃなく、今に合わせたアレンジになってるので。
小学生の時に初めて聴いて『いいな』って思ったのがオフコースの『君住む街へ』で、
それから30年近く(汗)ですが、本当にいい意味で変わらない、心を響かせる、
自分にとって大切なアーティストになってます。
*小田和正さんを聴いてなかったらSLTも聴くことなかったと思うので・・・。
小田和正さんを聴くと、心に響き過ぎて、気が付いたらウルウルしてる自分がいます。
オジサンになればなるほど、ホント、響くんですわ・・・うん・・・。
コレを機に色んな方にも聴いて欲しいなぁ・・・と、本当にいいですから。
●ということで19日、20日と2日連続でライブ行ってました!!。
19日はインディーズバンドさんの野外ライブでした。
20日は4年ぶり、ACIDMANのライブに行ってきました!!。
色々と長くなりそうですが(汗)、まずは19日から・・・。
●19日は弟から薦められてハマったバンド『サイフォニカ』さん企画で、
栄のテレビ塔前での野外ライブでした、6つのバンドが出演でした。
で、当日の朝まで大雨で(汗)、どうなるかと思ってたんですが、
1つ目のバンド演奏開始前には晴れ間が出てきて良い天気に。
サイフォニカさんのメンバーさんとも、開始前にお話したんですが、
『ホントに晴れてよかった』とw 自分もホント不安だったので。
途中、昼食したり、飲み物買いに行ったりと離れたりはしたんですが、
6つのバンド、それぞれ色が違っていて本当に面白かったですね。
名古屋にもこういうバンドが居るんだよって教えてくれた日でした。
で、お目当てのサイフォニカさんが企画ということで『トリ』でした。
*4/1に発売されるアルバムも先行で発売されていて速攻で購入w
ブログの方では写真挙げれなかったんですが(Twitterの方で上げてます)
テレビ塔をバックに、青空の下で演奏してる姿は素直にカッコいいなと。
昨年初夏に初めて聴いた時も『スゴイな』と感じたバンドだったんですが、
19日に聴いた時は更に進化して、より迫力のあるバンドになったなと。
着実に進化しているバンドを今、見ているんだなって実感したり・・・。
演奏終わってからメンバーさんとも話す時間があって色々話せて楽しかったです。
4/1のレコ発ライブも何とか行けそうなので、その連絡も。
野外ライブは本当にいいですね、開放感があって、何ともいえない楽しさがあって。
名古屋のインディーズバンド、今が1番熱いかもしれないですね・・・うん。
●で、20日・・・ACIDMANです!! 約4年ぶりに3人の演奏を聴けました。
すでに10年近く聴いているバンドで物書きでもよくタイトルになってますね(汗)
*『BLUEBIRD』の第3章『Everlight』はACIDMANの曲から。
中々行くタイミングが見つからなくて・・・やっと20日に行く事が出来ました。
ホント、やっと・・・やっとですね、仕事決まったら行くって決めてたんで。
で、今回はいつものスタイルではなく、アコースティックスタイル。
メンバーも観客である自分たちも座って、ジックリ曲を聴くという珍しい形。
セットリストはググると出てくるとわかるのでここでは全部書きませんが、
アコースティックのライブもいいよね!! 本当にそう思った。
いつものガンガンにノる感じではなく、座って聴き入る感じは本当にいいですよ。
今回、名古屋がファイナルということで(本当は追加でもう1本ありますが)、
『世界が終わる夜』のアコースティックverを名古屋だけ演奏してくれるという、
サプライズも・・・本当に好きな曲で嬉しかった、泣きそうだったし(おい
アンコール、最後には未発表の新曲で締めるという素晴らしいライブでした。
*新曲、本当に良い曲でした、泣いてる人も居たし、音源化されないかなぁ。
途中のMCでは笑わせる話があったりと(ホント笑ったw)、まさか大木さんミスとか、
ゲストが居なかったんですが、色々サプライズがあって本当に楽しかった。
愛知芸術文化センターの大ホールという、とても音響の良い場所で・・・
しかも、自分の席は2階の前の方、しかもど真ん中という素晴らしい場所・・・
最高の環境で久々のACIDMANを再び、ライブで聴けて本当に良かったです。
次はバンドスタイルでガンガンノリたいなぁ・・・うん。
●19日はインディーズ、20日はメジャーとライブを観ましたが、
立ち位置は違えど、音を楽しそうに演奏している姿は一緒で・・・
進化しようとしてる姿も一緒・・・こういうのっていいなって思いました。
見ている自分も何か心に響くものがありましたね・・・本当に両日とも良かった。
今年、既に4本ライブに行ってるという(汗)、昨年以上にハイペースですが(汗)
時間が許す限り行こうかなと・・・CDでは味わえないモノがライブにはあるので。
『今、CDが売れない』とか言ってる偉い人がいますが、実際は違うんじゃないかなと。
ライブはこんなに盛り上がってますよって、もっと身近に音は溢れてますよって。
好きな音は色んな場所にあります、それを皆さん、探してみてはいいじゃないかなと。
面白い音楽は何処にでもあります、自分はもっと探していきたいなと・・・。