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●SING LIKE TALKING、ニューアルバム買ってました(遅w
 色々ドタバタしてたので(汗)、レビューとかしてなかったっすね(汗)
 『3月のライオン』BDとか買ってるんですが、それは今週中に(汗)

 今回のアルバムは約4年半ぶりのニューアルバムになりますね(汗)

 そしてこのアルバムがメジャーデビュー30周年記念アルバムとなります。
 自分はそのうち25年ぐらい聴いてる感じになるのかなぁ・・・と。
 『ENCOUNTER』というアルバムが最初だったので・・・うん。
 今まで沢山のアーティスト聴いてますが、10代から聴いてる数少ない人達に。
  *後はTMとオフコース、小田和正さん、ビートルズぐらいしかないので。
 初期はシティポップと言われ、原点であるAORやファンクと取り入れつつ、
 途中、突如ハードロックやり始める不思議なユニットでしたが(汗)、
  *ハードロックになったアルバムは本人たち曰く『ファンの半分減った』とw
 8年近くの休止期間を置いて活動再開した時には、普通にAORに戻ってきましたね。
 決して売れたユニットではないんですが(今の流行りとは逆行してますし・・・)、
 音の作り込みでは今の邦楽にはないユニットではあると思うんです。
 決して中途半端な形で曲を出したりしないので・・・(なのでリリース間隔空くんですが)
 
 ある意味、自分にとっては洋楽に入るキッカケを作ってくれた人達なので。

●で、今回のアルバムは流石に4年半も空いてしまったのでシングル曲が多いですね。
 仕方ないとはいえ、記念アルバムなのでもうちょっと新曲入れて欲しかった気持ちも。
 完成度は高いと思いますがシングル収録曲のインパクトが強すぎて、
 新曲が少し大人しくなってしまったのかなぁ・・・と・・・悪くはないんですが。
  *新曲も好きな曲が多いんですが前作に比べると、ちょっと静かな曲が多い。
 1枚のアルバムで、この4年半の間に出たシングルが一気に聴けるのはうれしいですが。
 無料のミニライブで聴けた『6月の青い空』も収録されていますし・・・ね。
 新規で入るにはちょっと難易度が高いアルバムに仕上がってると思います(汗)
 ファンにとっては『やっと出てくれた』という安堵の気持ちがありますがw

 で、このアルバムを引っ提げてツアーが既に始まっています。

 自分は今回初めてライブハウスツアーに参戦します!! ZeppNAGOYAです!!。
 昨年夏の無料ミニライブから来年は絶対と思ってた夢がやっと叶いました、というか、
 19歳からずっと行きたかったライブでもあるので物凄く楽しみであります、はい。
 SLTだけは自分が生きてる間に絶対ライブで観るんだってずっと言ってましたし。
 5公演ぐらいしかしないので(汗)、チケット取るの大変でしたね・・・うん(汗)
 結局、ライブハウスの2階席一番後ろしか取れなかったですし・・・(汗)
 でも、チケット取れただけでも運がいいですし、思いっ切り楽しんできます!!。

 既に2公演分のセットリスト観てますが、もうワクワクしちゃってますが(おいw
  *割と先にネタバレがあった方が楽しめるタイプなので・・・自分は。

●で・・・話とは全く関係ない話というか、『ここ』に来てる人は関係ないかと思いますが、
 現在、段階的にですがSNSから離れる準備を行っています、はい。
 既にfacebookは記事を幾つか削除して放置状態に今、なっています、はい。
 年明け以降、ほぼ放置してありますね、どの道、少人数ですし、やってても意味ないので。
  *インスタは元々やってないですね、今後やることもないでしょうけど。
 Twitterの方も鍵掛かってますが、既に呟きは殆どしてません、ニュースをRTするのみに。
 情報を得る為に使ってる状態で、今は殆ど観てないですし(てか仕事が忙しい)、
 コチラも段階的にフェードアウトしていくかと思います、既にそのつもりですが。
 実際に会って遊んだりしてる友人達とはLINEや電話でやり取りしてますしね・・・。
 まぁ、ネットという目に見えないモノに執着する時間は終わったと思ってるので。
 仕事に復帰してから人と直接会って話をするのが、こんなに楽しいモノだと、
 身に沁みてわかるようになったので、今はそこまでSNSには執着してません、はい。
  *実際、友人達と会話をして救われた部分も多いですしね・・・うん。
 HPの方も段階的に規模が小さくなってますが、3作品完結までは稼動していきます。
  *他に描きたい作品もありますが、もう充分役割は果たしたと思ってます。、
   今年で18年目ですもんね、もう充分でしょ?(汗) やり切ったもん(汗)

 最終的に残るのはブログのみになるんではないのかなぁ・・・と。
 
 ブログで週に2~3度、近況報告をするぐらいになりそうです、ノンビリと。
 遅くても東京オリンピックの始まる辺りにはブログだけ残し、閉じてしまおうかと。
 もうね、闘病中の時みたいにネットに依存する生活なんて戻りたくもないので。
 今は色んな人に出会って、直接、話を聴きたい気持ちの方が物凄く強いので。
  *仕事始めた辺りからずっと言ってますね、コレは・・・。
 
 病気も完治したとは言えなくて、未だ苦しんでいますが、失敗しながらでも
 少しずつ前へ進めたらいいなと思ってます、最期に笑えればそれでいいので。

 真面目な話になりすぎちゃってますが(汗)、暫くは作品更新がんばりますので(汗)
 突然、消えることはないのでご安心を・・・(汗) 何かしら告知はしますので。

 それに、やりたいことも沢山ありますしね、コレばかりやってるワケにはいかないので。
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●まだ気持ちの整理も付いていないので何を書いていいかわからないですが、
 昨日の記者会見で引退発表を・・・流石に驚くしかなかったです。
 某ゴシップ誌の不倫疑惑報道で何処まで本当かは本人のみが知ることですが、
 決して許されることではないとはいえ、引退という選択肢を選ぶとは思ってなかった。

 ずっと曲を聴いてきた人間としては残念でしかないです・・・。

 確かに数年前の事件で嫌悪感があって、少し距離を置いて聴いてはいたんです。
  *というか事件直後、1年ぐらいは全く聴いてなかったですね。
 元々TKプロデュースと持て囃された時は嫌気が差して聴いてなかったですし。
 TM Networkとして聴きたい気持ちが強かったので、どうしても好きになれなかった。
 TM Network再結成以降、流行りから少し遅れたようにトランスやEDMをやり出した時は
 流石に違うよね?と思ったのも事実・・・実際、その時のアルバムは好きじゃないですし。
  *ハウスを得意としていた人なので時代遅れでも貫いて欲しかった・・・うん。

 事件後、落ち着いた時に『I am』という曲が流れた時、『やっと戻ってきたな』と。

 そこからの楽曲はTM Networkらしい曲が多く、嬉しかったのを覚えています。
 EDM寄りにはなってたけど原曲に近いアレンジでしたし・・・。
  *EDM自体、この時、既に人気が下降気味だったのは残念・・・。
   他のデジタル系の人は別の音やってましたし・・・。
 そこからは再び聴くようになったんですが、やはり心身共にキツかったのか、
 演奏は打ち込み頼りで以前のように速弾きをすることもなくなりつつあったので
 限界近いのかなと、約3年前のライブではちょっと感じてはいたのですが・・・。
  *親友の浦沢直樹さんに『ちゃんと弾けよ』って怒られてましたしね、番組で。
 
 で、ここに来て報道がでて、引退ということで・・・流石に疲れてしまったのかなと。

 今はゆっくり休んで欲しい反面・・・今やっているユニットだけは何とかと・・・。
 こういう形で『終わってしまう』のは余りにも虚しすぎる・・・うん・・・。
 TM Networkもこんな形で終わってしまうのかと思うと・・・。

 それにしても・・・。

 行いは決して許されることではないけど、ここまで人を陥れる雑誌やマスゴミは
 何とも思わないんですかね・・・人の人生狂わせて食べる飯は美味いのかと?。
 『報道の自由』という言葉を盾にし、人を傷付け、金儲けしても幸せにはなれないのに。
  *今後一般人となった以上、報道したら叩かれるのは雑誌とマスゴミですけど。
 
 優しさだけでは生きていけないのはわかってる・・・けど、コレは余りにも酷い。
●Boom Boom Satellites、最後の映像作品となるライブBDの発売が決まりました。
 http://www.bbs-net.com/news/

 昨年6月に行われたラストライブの映像化で、勿論、ボーカルの川島道行さんは、
 残念ながら急逝しており、彼が遺したボーカル音源を使用し、演奏するという、
 一夜限りのライブでチケットは勿論瞬殺で、映画館でのファンミも行われたんですが、
 仕事の都合で行けず、個人的に物凄く後悔をしていたんですが映像化が決まり、
 やっと最初で最後のライブが観れると思うと楽しみであり、寂しさもあります。
 
 正直な話、自分の中では、まだ新しい音を聴こうという気持ちになれてないんですよ。

 BBSは邦楽ロックの中で10歩先を走っていたバンドでもありましたし、
 商業的には売れたバンドではありませんでしたけど、ココまで1つの音を突き詰めた
 バンドって自分が今まで聴いてきた中では居なかったと思うので・・・。
 今、流行りの音も良いかもしれない、インディーズで仲間内だけでやってるのも
 いいと思う・・・でも、僕はソレは違うとBBSを聴く度に思うんです。

 ただ仲間内だけでライブで金取るなら、もっと命懸けで演って欲しいと思うんです。

 ボーカルの川島道行さんは晩年、命を削りながら曲を作り、ライブも出演し、
 ラストシングルでは脳腫瘍の影響で意識が混濁している中、4曲楽曲を歌い上げた。
  *ニュース番組やベストの特典BDでレコーディング風景が映像化されてますが、
   目を背けたくなるような壮絶な状況で曲を作っています。
 生前最期のPVになる『STARS AND CLOUDS』では意識もハッキリしない、
 歩くこともままならない状況であえて『その時』の姿をPVで観せています。

 ベース&プログラミングの中野雅之さんは川島道行さんの余命宣告以降の活動は、
 鬼気迫るモノがありました、『最期かもしれない』という想いが後期のアルバムでは
 痛いほど伝わってくる音作りをしています、精神的にキツかったと思います。
 術後意識がハッキリしてない川島道行さんに叱咤するシーンは印象的でした。
  *毎回ライブ後、2人で怒鳴り合ってたらしいですが・・・ライブの出来に。
 
 今の若手に命懸けで音を作り上げるという気持ちが全く見えてこないから、
 最近はインディーズは全く聴いてません、ライブ行っても全く楽しくないし。
  *今のバンド、BUMPとかの真似事ばかりで全く面白くないですから。
   特に地元名古屋のインディーズバンドはダメ・・・何も伝わってこない。
 別にBBSのような壮絶なことをしろとは言わない、でも、命がけでやってこそ、
 プロのミュージシャンである姿が見えてくると僕は思います。

 でも・・・。
 
 BBSと直接フェス等で関わった若手バンド達は大きく成長しているので、
 そのバンドに関しては耳を傾けていくつもりですが・・・。
 coldrainや細美武士さんなどは明らかに遺志を受け継いで作ってるのが伝わってるので。

 3月でBBSでの作品は全て終わってしまうのは物凄く寂しいです。

 この先、ライブも無いと思うと辛いですが、いい加減、前へ進まないといけないですね。
 でも、やっぱり15年近く聴いてきた音を今すぐ切り替えろというのは無理な話で、
 これからも聴き続けると思いますし、遺志を受け継いだバンドや中野雅之さんの活動にも
 注目していきたいと思います、まだ終わってないです、コレが始まりですから。

 個人的にはたった1度だけ、ワンマンで観れたことは一生忘れないと思います。
 偶然とはいえ、このバンドに出会えて本当に良かった、ハッキリそう言えます。
●先月から新しいWalkmanに買えたワケですが・・・。
 ようやく音も馴染んできたのでちょっとレビューぽいのを。
  *1日(平日)3~4時間使用してるのでエージングは済んでるかなと。
 以前は購入直後だったので音絡みのレビューってしてなかったので・・・。
  *まぁ、専用の転送ソフト、相変わらずクソですが(おい
 
 基本、CD音質での録音がメインでハイレゾ楽曲は2曲のみ入れてあります。
  *ハイレゾ音源は容量がバカみたいに喰いますからねぇ・・・(汗)
   microSDで増やせるようになったとはいえ、キツいので。
 
 自分はそこまで耳が良く出来てる方ではないので個人的な感想になりますが、
 A16に比べ、A46はかなり音が立体的になったなぁ・・・というが素直な感想。
 『もっと平坦な感じだったよね?』って思いながら今も聴いてますし。
 各パート、それぞれがシッカリ耳に伝わる感じで明らかにA16とは違いますね。
 ベース等低音の響きがソニー独特だったA16に比べて、大分、自然になったなぁと。
 それぞれが自己主張してる感じで前に出過ぎることもなく素直に音が出てる感じ。
 前のA30シリーズとは設計を変えてるそうですが(外見は一緒ですね)、
 設計変更の部分が音質の向上に繋がってるのかなぁ・・・と。
  *この音絡みのことは細かく話すとオカルトレベルになるので難しい(汗)
 
 で、CD音質で録音しても専用のデジタルアンプのお陰で最小限の劣化で済んでること。

 実際、ハイレゾ音源を唯一持ってるBoom Boom Satellitesの2曲を聴き比べてたんですが、
 ハイレゾ版はクリアになってるなぁ・・・というのは感想として出ますが、
 CD音質で録音したモノもデジタルアンプのお陰でそこまで落ちてないかなと。
  *コレもホント、もっと良いイヤホンで聴くと変わるかもしれないですけど(汗)
   付属にイヤホンでの視聴ではクリアになったなって思う程度ぐらいです。
   というか、このバンド、マスタリングも自らやってて音質の合わせて弄ってて
   CDに合わせた音に仕上げたり、ハイレゾに合わせた音で発売してるので、
   そこまで差は感じないんですよ、他のアーティストだと変わるだろうけど。

 見た目がA30シリーズと全く変わらないので、買うのを悩んでる人も多いかと、
 思いますが、中身はかなり変わってて音は凄く良くなってます、はい。
  *いちお、店頭でA30シリーズは視聴済・・・あちらもいいけどちょっと違う。
 
 ハイレゾにこだわるなら、上位機種であるNWM1ZとかNWZX300のような機種も、
 ありますがハイレゾをちょっと試しに聴いてみたい方はA40は入門用にいいのではと。
  *Sシリーズが超絶劣化してしまったので選択肢がAシリーズしかないという罠も(汗)
 もちCD音質でも充分な音を出してくれるのでオススメしたいなと・・・。
 
 スマホで聴くのも悪いとは思わないけど、やはり専用プレイヤーで聴く音はいいですよ。
 ●ACIDMAN、3年ぶりのニューアルバム『Λ』買いました!!。
 3年ぶりって感じが全くしないんですよね(汗) 本当に(おい
 この3年の間、ベストが出たり、シングルが出たり、ライブやってたりと
 活動自体は活発だったので、そんなに間が空いたのかって感じで。
 
 勿論、ファンの使命としてDVD付の初回限定盤を予約してます、はいw

 全12曲でシングルから4曲収録されてるので実質新曲は8曲。
  *そのウチ2曲はインストですね、ACIDMANはインストも出来がいいので、
   そこまで気にはしてないですけど・・・うん、今回もインスト曲いい。
 前作からの流れを受け継ぎつつ、新しいこともやっていてファンなら納得の出来。
 いつもなら激しい曲を前半に入れてくるんですが、静かで重々しい曲から始まるのは
 最近のACIDMANではなかったような気が・・・(あくまでも自分の記憶の中で(汗)
 シングル曲『ミレニアム』から『prana』の流れは凄く好きだったり。
 超個人的にですが、シングル以外の曲で良いのは『白い文明』『prana』、
 『空白の鳥』『MEMORIES』『光に成るまで』でしょうか(殆どやんw
 まだ深く聴いてないので何ともいえないですが、今回は詞が割とシンプルな気が。
 ACIDMANって割と難解な歌詞が多いバンドでもあるんですが(良い意味で)、
 シンプルなんだけど詞に深みがある曲が多いような気がします(個人的意見)
 演奏は抜群の安定感なので言うことないです、聴いてて心地いい。
 ピアノやストリングスが入った曲も多いんですが、基本は3ピースバンドの形は
 崩してないですね、絶妙のバランスで作られたアルバムだと思います。

 というか・・・。

 ホント、アレだけ忙しかったのに『いつ作ってたの?』って感じなんですよ(汗)
 昨年から20周年でライブやりまくってて殆ど休んでないような状態で、
 その中で新曲も出てるような状況だったので今年はアルバム無理だと思ってたんで。
 でも決して手抜きをしてない、シッカリ作り込んだアルバムに仕上がってます。
 慌てて出したようなアルバムではないですね、物凄く丁寧に作られてます。
 次の展開へ繋ぐアルバムでもあるのかなぁ・・・と。

 ロックなんて聴かないやっていう人も聴いて欲しいなと・・・。
 ACIDMANは割とスルメ曲多くて、ジックリ聴かせる曲が多いので・・・うん。

 来年春に自分の地元でもライブしてくれるのでチケ取れるかなぁ・・・。
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小説書き、ギター弾き。

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