●久しぶりのブログ更新に(汗) 生きてますよ(おい・・・
新作執筆が現在ド修羅場中でなかなか更新出来なくて申し訳ないです。
で、色々と話題になっていたTMの『GetWild』だけのアルバム買いました。
実は今、店頭に並んでないんですよね、このCD・・・収録曲ミスで回収に(汗)
配信限定だった『GetWild2015-HugaData-』が入ってなくて、同じライブ音源が、
CDの3枚目に収録されているという、まぁ、avexらしいイミフな展開に(汗)
*来週以降に再発売掛けるみたいですが、修正版の方を。
前日にタワレコオンラインから届いた直後に、不具合発覚ということで、
ある意味、レアなCDとなってます、コレ(汗)
*修正版のCDはavexに頼みましたが、いつ来るかどうか・・・(汗)
全36曲全て『GetWild』という(汗)ゲシュタルト崩壊起きそうな感じ(汗)
本当はこういう企画モノって買うつもりは全くなかったんですよ、avexだし(汗)
とりあえず収録内容を確認して初出のライブ音源が非常に多いので、
ファンとしては買っておくかということに。
これで市販されてる『GetWild』の音源は、ほぼ揃ったの・・・かな?。
*以前発売されたベストに『GetWild』のデモトラックも既に持ってたり。
多分、TM好きなら殆ど持ってるかなと思いますが・・・。
で、内容は言うまでもなく『GetWild』しか入ってないので感想もアレですが(汗)、
ライブでのアレンジが非常に多い曲なのでソレがほぼ網羅されているのは嬉しい限り。
ただ・・・1つ難点が・・・。
ライブ音源は収録環境で変わるので音質の差は仕方ないんですが、
肝心のスタジオ音源の音質がイマイチですね、何となくですが濁ってる感じ。
以前ソニーから発売された『WelcomeToFanks』に収録されているモノと
聴き比べると(1番最初のGetWildですね、オリジナル版)、高音の伸びが弱い。
ピアノのイントロで『アレ?』って違和感が大きいかなぁ・・・。
自分もあまり良い耳を持ってるワケではないのでどう違うのと突っ込まれると
弱いんですが、何か違うなぁ・・・もっと音良かったよね?と。
企画モノのCDなのでコレだけの音源が集まるだけでも良いと言えば良いんですが、
音質の面は何とか出来なかったんだろうかなと・・・。
*その、山下達郎さんのようにCD出す毎にミックス、マスタリングまで直すような
徹底ぶりまでは求めてはいませんけど・・・。
*シングル、アルバム、ベストと音源が全く違ってます、脅威です(汗)
あそこまで来ると、もう音ヲタの域を超えてますわ、えぇ(汗)
音質面や収録ミスで残念な面もありますが、TM好きなら悪くないアルバムかと。
ただ『GetWild』しか収録されていないので、TMを知りたいなら他のベストを(汗)
*『Time Capsule』というアルバムがオススメ、ソニー時代、網羅してるので。
●で、話は変わりますが・・・新作の進行状況を・・・。
現在、6話を書き上げて7話目に突入しようかということです、何とか頑張ってます。
先日、2話同時発表を告知してしまったので今、修羅場と化してますが(汗)、
何とか頑張って話をガシガシ組み上げてますので、も少しお待ちを・・・。
いい話になってると思います、もちっとだけ待って。
●Boom Boom Satellites、最後のアルバムになるベストが届きました。
2人の作品としてはコレが本当に最後だと思うと寂しさも感じます。
これ以上新曲が生まれないというのは本当に切ない・・・。
けど・・・今回のベスト、ある意味でニューアルバムに近い感じです。
普通、ベストって選曲してエンジニアがマスタリングして終わりみたいなところが
多いんですが、良い意味で裏切ってくれました、本当に最高のアルバムになっています。
ただ既存の楽曲を集めただけじゃないんですよ、1部の楽曲はミックスし直してます。
マスタリングだけでも充分、音がクリアになって良くなって満足していたんですが、
イントロから『違う!』ってのは多いんですよ、特に後期のベストは。
*今回、1997-2007(前のベスト)のリマスターと2008-2016のベストの2種と、
その全てを収録してBDを特典として入ったモノが存在します。
自分が大好きな曲でもある『STAY』や『A HUNDRED SUNS』等、大きく変わってます。
*1997-2007リマスター盤も多少ミックスの違う曲が存在してます、はい。
全56曲もあるので、まだ全て聴き終わってないので何ともいえないですが(汗)
テクノの部類には入ってはいるものの、様々なジャンルが混在するバンドなので、
ベストにしにくいと2人が以前語ってましたが、キチンとアルバムとして聴けます。
*初期はビックビート、中期以降はラウドロック、後期はラウドにテクノが混ざった感じ。
大きく分けてますが、ほぼジャンルないですね(汗) 色々混ざってるので。
このミックスでライブ聴きたかったなぁ・・・という気持ちも・・・。
Boom Boom Satellitesってどんなバンドなんだろうって思われる方もスンナリ入れる、
アルバムとして仕上がってますね、自分の中ではこれ以上のベストはないだろうと。
で、自分が購入したのは全てが収録されている完全版の方で、特典のBDが付属。
映像が残っているライブのダイジェスト版ではありますが、中身は90分あります。
最初に『Lay Your Hands On Me』に合わせ、ヒストリー的なMVが流れるんですが、
アレはダメですね、ファンは泣いちゃいますね・・・・うん。
フルverで演奏されてる映像はないんですが、ライブではMCを殆どしないバンドなので
オフショットなど、かなり貴重な映像も入っていて、満足できる内容になっています。
個人的にはボーカル川島さん生前最後ライブの映像や、最後のレコーディング風景は、
ダメでしたね、泣きそうになりますね・・・レコーディング風景の映像は、もう、ね。
脳腫瘍という病気で自由に動かない身体で必死に歌おうとしている姿は・・・。
最期の最期までアーティストで在り続けた姿がそこにはあります、はい。
本当はもっと細かく、色々書きたいことがたくさんたくさんあるんですが、
やっぱり聴いて欲しいなと・・・少しでも触れた方がわかるんじゃないかと思います。
こうしてまとめて聴いてみると、何十歩も先を走っていたバンドだったなぁと。
*ソレが『とっつきにくい』というイメージを生んでしまってるのが残念ですが。
日本のロックバンドとしてはずっと先を走っていた軌跡がこのアルバムにはあります。
今後、Boom Boom Satellites以上のバンドが出て来るのかなぁ・・・と。
中野さんが今後、ソロやプロデュースとして活動していく旨を少し話されてるので、
新しい音を期待して待っています、はい。
常にファンを大切にした川島さんの笑顔が見れるアルバムです、是非聴いて欲しいな。
最後にラストシングルになった『Lay Your Hands On Me』MVで締めます。
*アニメ『キズナイーバー』のOP曲でもあったので聴いた方も多いかなと。
MVでは川島さんの娘さんが出演しています、家族が出演している唯一のMVです。
歌詞もそうですが『次へ託す意味』が込められていますね・・・。
TM networkの『Get Wild』だけのCDが4月に一般販売決定だそうです。
http://natalie.mu/music/news/220156
過去に限定生産での販売はあったことはあったんですが、あくまでもオマケ的なモノで
当時のは殆ど音源持ってたのでスルーしてたんですよ、はい(汗)
今回、初CD化されるverが多いということもあってタワレコで予約。
*ライブ音源は初CD化が多いかなと、あと限定生産だった『2015』
もうここまで来ると重度のTM network信者ぐらいしか買わないだろうなと(笑)
いや、自分は重度の信者なので買いますけどw
自分は『GetWild』から入った人間ではないのですよ、実は(汗)
楽曲自体は『シティハンター』を観てたので知ってはいたのですが、
まだ当時はそこまで音楽自体、興味が薄く、ラジオから流れる曲を聴いてた程度で。
もう少し後、『Resistance』からなのでちょっと遅めだったりします、はい。
そこからズブズブと沼にハマっていくワケですが・・・(汗)
TM networkとしてはオリジナルアルバムは当然のごとく、全部所持してます、はいw
*リマスターされた『human system』も(リマスター盤は音が大きくなってます)
ベストアルバムは余りにも大量に出てるので(汗)、鉄板のだけは所持してます。
*TM networkはベスト多いんすわ・・・洒落にならんくらいに(汗)
手元にある音源は『ほぼ』持ってるのかな? 幾つか抜けてるのがありますが・・・。
*限定販売の『GreenDays2013』とか、Remixが何曲か無いかなと。
とにかくRemixが多いユニットなので集めるのが物凄く大変なんすわ(汗)
まだBoom Boom Satellitesの方が集めやすかったりもします、はいw
・・・にしても『Get Wild』から30年ですか・・・(遠い目
●ACIDMANの新曲、『愛を両手に』に買いました!!(発売は明日)
タワレコオンラインで予約してあって、前日に某コンビニに着弾。
*CDはAmazonからタワレコオンラインに最近、変えました。
定価なんですけど、ポイント付いたり、特典が大きいので。
実はこの曲は昨年のAcousticツアーのアンコール、ラストで披露されてた曲。
その時は『まだアレンジも決まってなくてリリースも未定』とMCで言ってたんですが、
やっとですね、やっと手元にCDとして音源化されて嬉しかったり。
今回、バンドとしては初めてプロデュースに小林武史氏が参加した楽曲です。
*ミスチルやSalyuとかで有名ですね、深く語らなくてもいいかな。
ライブで演奏した時はアコースティックスタイルでシンプルな感じだったんですが、
ストリングスも加わり、より感動的な曲になっていました。
タイトルから見るとラブソングかなと思われるかもしれないですが、
ライブのMCでも言ってたんですが亡くなった祖父に贈る歌として作られてます。
ここは歌詞をジックリ聴くとすぐわかるかと思いますが、とても大きなモノを
切々と歌う感じですね、終始、コチラに問いかけるような曲になっています。
元々、ACIDMANは楽曲のテーマ(スケール)が大きい曲が多いんですが、
今回はとても身近な感情を曲にしているという、バンドとしては珍しい曲なのかな。
情景が思い浮かぶような、とても良い曲に仕上がったのではと思います。
*小林武史氏参加ということで少し不安もあったので・・・(汗)
今までがセルフプロデュースだったので・・・。
メジャー20周年イヤーということで、そろそろアルバム欲しいですね~。
*既にベストは出てるので・・・・ね? うん。
Boom Boom Satellites、ベストが3月に発売が決まりました。
http://www.bbs-net.com/
詳細はHPの方で書かれていますが初回盤は4枚組+BDという内容。
通常盤は少し変わっていて前作『1997-2007』をリマスタリングしたモノと
ソレ以降(2008年以降)の楽曲を選曲した内容の2種類での発売に。
前作のベストを持っている方は後期のベストだけ買えばソレでいいんですが、
Boom Boom Satellitesはベースの中野さんが全て仕上げてしまうバンドで、
前作ベストも音を変えてくるかと思ったので迷わず初回盤を予約しています。
*日本で唯一、Mastered for iTunesのマスタリングエンジニアに選ばれてます。
最後のアルバム、シングルは全て中野さんが全て手を掛けています。
初期、中期、後期とそれぞれ音が全く違うバンドでして・・・(汗)
テクノというカテゴリには入るんですが、明らかに他のとは違う、独特なバンド。
常に先を見て音を作り上げる姿勢に惹かれ、10年以上聴いてます、はい。
様々なジャンルが入り乱れるのでベストにしにくいバンドでもあったり(汗)
自分も聴き始めたのはビッグビートからラウドロックに移行する直前辺りで、
当時、トランスが流行り、正直、個人的には飽き飽きしてた頃ですね。
*トランス自体嫌いではないんですが、日本で流行るのが遅過ぎ(汗)
インディーズ系で飽きるほど聴いてたので、もういいやって(汗)
『デジタルも聴きたい、でも、ロックも聴きたい』という自分の欲求に、
合ったバンドがBoom Boom Satellitesというバンドでした。
ホント、見つけたのが偶然でYouTubeでふと見かけた『DiveForYou』の
フジロックの映像が余りにも物凄くて『日本にこんなの居たのか!』と。
そこからはもうドップリ浸かってましたね、実際ライブにも行きましたし。
遡ってUnderworldやケミカルブラザーズとか聴き出すキッカケにもなってます。
ある意味、何十歩も先を行くバンドでもありました。
以前、ブログでも話しましたが、ボーカル川島さんの病気・・・そして急死で、
バンド自体は昨年で活動終了・・・自分の半身が持って行かれたような感じでした。
今もショックではありますが最期の最期まで音を作り続けた川島さんの想いは、
続いていて、昨年末のフェスでは特別にライブ映像を流す会場もあるぐらい。
自分もこの先、今と変わらず聴き続けるだろうと思います、今も聴いてます。
ベスト盤制作はTwitterで昨年秋から行っている様子をツイートしていたのは
見ていたんですが、ようやく完成、発売ということに。
コレでBoom Boom Satellites名義でのCDは今後出なくなると思うと寂しい気持ちは
ありますが、2人が作った楽曲はずっと残っていきますし、聴いていきます。
*中野さんは既に新しいことを始めていますし、次の活動を楽しみにしています。
アレコレ語りましたが、本当はもっと話したい(汗) 文字数が(汗)
*多分、何時間でも話せるかなと・・・うん(汗)
『どういうバンド?』と興味のある方は買って聴いて欲しいなぁ・・・と。
2人が命を削るようにして作った音がそこにはあるので・・・。
ショートverではありますが川島さん、最期の姿、MVで締めます。
*1年前ぐらいの映像です、公式で歌う姿はこのMVが最期。
某ニュース番組でファンへのメッセージが音声で流れてます、昨年春に。