●ということで自粛期間中ってことでガンプラ作ってます。
MG ドワッジです、ZZでロンメル隊が使用していたMSですね。
一般販売されたものではなく、プレバン専売品になってます。
*ロンメルカスタムも出たんですが買うタイミング逃した・・・(汗)
次に再販掛かる時には買おうかなと。
何気に自分、ドム系のMSを今まで1個も作ったことなくって(汗)、
今回が初めて作るという・・・今まで一体、何をしてたんやと(おい
ザク、ゲルググとかは結構頻繁に作ってるんですけどねぇ・・・。
以前からMGでドム系MS作りたいと思ってたタイミングでプレバンで発表され、
即予約したモノですね・・・今までずっと放置してましたが(おいw
で、ベースキットはMG ドムなんですが・・・・。
関節等は今風にアップデートされてまして大半が新規パーツになってます。
写真で見るとドムやん!って思うけど、パーツは殆ど新規ですね。
以前制作したMGリガズィカスタムに近い感じで大幅に弄ったキットになってます。
*一応、ドムのパーツも入ってますが、リックドムとかには出来ません。
何故かバズーカが1つ余分に入ってますが・・・(汗)
元々出来の良かったMGドムなのでマイナーチェンジ程度でいいと思うんですが、
関節の可動領域が広くなるものになってますね、新規パーツで。
で、上半身作ったところで集中力切れたので変な感じになってますが(おいw
ドムの流れ組んだ素晴らしい作りになってますね、ホント、作りやすいです。
ただ1部のパーツが物凄く硬いので組む時に注意が必要・・・。
*自分は1部パーツを破損させてました(汗) 何とかリカバーしましたが(汗)
後は脚部と武器って感じですね、明日には足は付けてあげよう、うんw
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●ブログも復活したので久々のガンプラレビューを。 HGUCペーネロペー。
おそらくですが自分が作ったガンプラ1/144の中では最大級の大きさかなと(汗)
一応、HGUCナラティブガンダムと並べてみたんですが、コレだけの差が(汗)
高さは25cm近くあり、横にも縦にも奥にも20cm超という恐ろしいキット(汗)
他のサイトさんのレビューを見て大きさはある程度把握してたんですが、
ここまで大きいとは思ってもみなかったよ・・・いや、マジで(汗)
自分が今まで作ったガンプラの中でこれ以上大きいキットはFAユニコーンと
EX-Sガンダムくらいしかないので(いずれもMG)、置く場所に困りますね(汗)
*元々、大型MSのキットは好きではないので買ってないんですけどね。
ガンプラ化すること自体奇跡に近いMSなので今回の購入に。
制作時間的にはそこまで掛かってないです、素組で15時間くらいで出来るかなと。
*ここまで大きいキットなので何1つ、手を加えてません、スミ入れはしたけど。
感覚的にはHGUCというより、REシリーズを組んでいるような感覚で作れるかなと。
ランナー数20枚近くあって最初はドン引きするけど、いざ組んでみると
割とサクサク組み上がっていきますね、思ってたより簡単です、はい。
本体であるオデュッセウスガンダムにフライトユニットを組んでいく感じですね。
*オデュッセウスガンダムの時点で一般のMGシリーズくらいの大きさがあります。
何も手を加えていないのでオデュッセウスガンダムにも出来ますし、飛行形態にも
出来ます・・・が、製作中に1部パーツを破損してるので変な感じになるかと(汗)
*1部、脆いパーツがあります、組み上げる時に注意した方がいいかなと。
一応、スタンドも付くんですがペーネロペーにするとかなりの重さになり、
フラフラして倒れそうで危ないと思い、スタンドは作ってないです、はい。
飛行形態にしたいのなら別売りの1/100用スタンドを買った方がいいかなと、うん。
可動はオデュッセウスガンダムの時点でも余り動きませんね、うん。
多分、ペーネロペー時のパーツ保持の為に可動が犠牲になっている部分があります。
最近のHGUCにしては動きません、更にペーネロペーにするともっと動きません(汗)
ペーネロペーのデザイン上、仕方ないんですが本当に動かないですよ(汗)
かろうじて足と腕が少し動く程度なので、素立ちで固定させてもいいかなと。
元々ガシガシ動かして遊ぶことはしてないのでいいんですけどね(汗)
RG νガンダムのような超絶可動を見た後なのでそこが欠点かなと。
もう1つの欠点としてはこのキット、ポリキャップレスキットでして・・・。
最近のHGUCはポリキャップを使うキットは少なくなってきてるんですが、
ABS樹脂のパーツで関節が作られている訳ですが今後、経年劣化で緩くなるのではと。
この素材のお蔭でポリキャップが殆ど無くなったという功績もあるんですが、
長い時間、飾っておくとヘタっていくのではないかという不安はありますね。
普通の1/144キットサイズなら気にならないレベルだとは思うんですが、
なにせ、今回のペーネロペーは大きくてMGシリーズのような多重関節、ロック機能で、
シッカリ保持してくれる感じではないので劣化で緩くなってしまいそうな気配も。
*実際、MGνガンKaやジェスタキャノンは関節弱くなって自立厳しいですし。
MG ZZ(Ka)のようなガッシリした作りなのは中々ないので・・・。
今のところは何も問題はないのですが今後、どうなるか・・・ですね。
経年劣化という不安や可動や、とんでもない大きさという欠点を抱えているキットですが
出た事自体奇跡に近いキットなので、欲しい人は是非。 少し大味ですが良いキットです。
*ただし、置く場所は確保しておくように・・・・本当に場所取るぞ、うん(汗)
今後出るであろうクスィーガンダムはどんな感じになるんでしょうねぇ・・・。
今夏公開の『閃光のハサウェイ』は観に行く予定です、『シンエヴァ』と重なるけど。
*ただ小説版のようなラストになるんでしょうかねぇ・・・(汗)
●前回『ペーネロペー作る』と言っておきながら、ナラティブガンダム作ってました(汗)
偶然安く売ってたのを見かけたので衝動買いしたキットですね、うん。
元々、1度作ってみたかったのもあるので土日でサクッと組み上げてます。
制作時間は3時間程度ですね、スミ入れ、部分塗装、ゲート処理のみ。
部分塗装は以前、HGUC FAユニコーンで試してた100均のマニュキュアで
サイコフレームを塗り込むということを今回もやってます、超簡単で映えるので。
自分が使ったのはラメ入りのマニュキュアで、クリアパーツ裏側から塗装すると、
光の角度でラメがキラキラ光るという、超簡単なことをやってますね、今回も。
*100均でオッサンがマニュキュア買うのは非常に抵抗がありますが(笑)、
この手のクリアパーツ多めのキットでは重宝するので、たまに使ってます。
そのまま素組みしてもサイコフレームのパーツは蛍光パーツなので映えるんですが
ちょっとしたことでより映えるようになるのでオススメですよ、うん。
*ブラックライトを当てるとサイコフレームパーツは光ります。
ガンプラだと、ユニコーン(バンシィ等も)、ナラティブC型等は気軽に出来るかと。
で、キット自体は物凄くシンプルです、武器もライフル、サーベル、シールドのみ。
最近のガンプラにしては珍しくポリキャップが多用されてるキットですね、コレ。
久々、ポリキャップ組み込んで関節作るという作業をしたかもしんないです。
なので可動がポリキャップ特有の少し緩めな感じになってるので注意を。
いつものABSを使ったカチッとした感じには決まらないのでちと注意が必要かもです。
A型の余剰パーツがありますが、組むことは出来ないです、アチコチ足らないので。
劇中で出てきたコアファイターも分離は出来ないです、それっぽいのは見えるけど
可動範囲を重視しているのかギミックはオミットされていますね。
今後、他のシリーズでコアファイターギミックは追加されるのかなぁ・・・。
設定ではνガンダムのテストタイプ的な扱いになってますが・・・。
一回りぐらい小さいですね、RG νガンダムはかなり大きく見えたります。
最初デザイン画を見た時は『なんじゃこれ』と思ったMSではあるんですが(汗)、
動いている映像を観たら『いや、コレはコレでアリだ』と(汗) 不思議ですね。
非力なマシンなのにシナンジュ・スタイン等、最新MSと渡り合ったり、
最近の作品にはなかった派手にぶっ壊れるガンダムという(おい・・・
個人的には好きなMSになってたりします、はい(だからC型買ったんですが(汗)
こういう中途半端な形してるMSは大好きですな、自分は(笑)
最近作ったキットの中ではシンプルな方ですが出来は凄くいいので是非是非。
次こそはペーネロペーを作ります、はい(笑)
●ということでRG νガンダム完成しましたー! 地味に長かったっすね(汗)
土日休みの暇な時間見つけてチビチビ作って1ヶ月ですか・・・(汗)
制作時間でいうと20時間くらいかと・・・殆ど内部フレーム組み立てっすね。
というかフィンファンネル6枚作るのに3時間くらい掛かってたりするので、
素組みでもかなり腰を据えて作らないと大変なキットかなと。
出来自体は完璧なので全く弄ってないです、デカール貼りの位置をちょっと変えてるだけ。
気になる部分は首元が若干長いかなと思ったので削ろうか悩んだけど、
かなり大変なことになりそうなのでそのまま組み上げてますね、うん。
MG verKaではフィンファンネルを取り付けると自立が厳しいという欠点があったけど、
RGでは解消されてます、しっかり固定されるし、バランスも崩れたりしないですね。
デザイン上、後ろに重心があるので倒れやすいかもしれないけど、
今までのνガンダムのキットの中ではかなりしっかり固定して自立するので、
補強加工等の手間は要らないかと思います、うん。
デカールはもう少し指示があったんだけど、うるさくなりそうだったのでシンプルに。
で、指示のないデカールが幾つかあったので、そのうち2つだけ使用。
*多分、シールドに貼る為のデカールかなと・・・MG版ぽいのがあります。
スミ入れはちょっと多めに入れてます、もう少し減らしてもいいかなと思ったり。
なので若干、線の多い感じになってしまったのは、ちと反省かなと・・・。
*RGサザビーでは殆どスミ入れ入れてなかったので・・・。
作った人は気付いたかと思うけど、謎の接続ポイントが各所にあります。
多分、今後出るであろうHWS(ヘビーウェポンシステム)の接続部かなと。
胸部、スカート、脚部の1部に謎の可動ギミックがあって動かすと接続部が
露出する仕組みになってたり。 多分、今度出るのではないかと。
ここまでで20時間くらい・・・MG並みのパーツ数なので大変だったり(汗)
でも、楽しかったですよ、好きなMSだし。
●そして念願のRGサザビーと並べることが出来て、ホッと一安心と。
出来のいいモノに中々ならない2機なんですが、RGはホント良く出来てますね。
2機共、中々出来の良いモノが発売されなくてドレも改造必須だったんだけど、
RG版は何もイジらなくていいっすね、スミ入れとデカール貼るだけで映えるので。
今までHGUC版の方が1番だったけど、RGの方が遥かに良くなった感じ。
HGUCはアニメ(映画版)寄りなので好みが分かれるかもしれないけど、
RG版は今まで出たキットの欠点を全て解消されたモノに仕上がってるので
1度は作って欲しいなと思います、うん。
こうして並べてみると、やっぱνガンダムとサザビーってカッコいいよなぁ。
次はHGUCペーネロペー行きます!!(多分(おいw
●で、暇を見つけて作っているRG νガンダム、やっとココまで完成。
フィンファンネル以外は出来上がりました、長かった・・・物凄く(汗)
ここまでくると『らしく』なりますね、ホント、カッコいい。
前回、『上半身のバランスが』とか言ってたけど、武器を装備させると
割といい感じになるのではと・・・全体的にスタイリッシュなのは変わらないけど。
武器自体には大きなギミック等はないので割とサクサク組み上げることが出来ます。
バズーカの伸縮ギミックくらいですね、あとはHGUCよりパーツ割りが、
細かくなったかなという感じです、ビームライフルのパーツ割は秀逸。
●で、あまり撮らないバックショットも(他のレビューサイトだとやってるんですけどね(汗)
HGUCに比べると大幅にアレンジが掛かってる部分になるんじゃないかなと。
バックパックにバーニア可動ギミックが存在してて多少だけど開くことが可能。
腰回りのスカート部分がHGUCより大きくなっているのがわかるかと。
かといって可動を犠牲にするような感じではなく、この状態で正座も可能という(汗)
内部フレームは恐ろしいくらいギミックが入ってるので現時点で最高の可動率かと。
で、デカールは1時期のような過剰過ぎるほどの指示はないので貼りやすいかと。
*かといっても1/144キットなのでピンセット必須ですが(汗)
特に指示のないデカールも存在してるので好きに貼っていいかなと思います。
*写真では左ふくらはぎの『RA』はMGverKaを意識して自分で付けました。
シールドも、もう1枚、別のデカールが存在してて好みで貼っていいかなと。
で・・・あとはフィンファンネルですね(汗) 6枚同じモノを作るという苦行が(汗)
もう少しなので頑張ります、次で完成という形になるのかなぁ・・・と。
サザビーもそうですが、νガンダムもRGが1番出来がいいですね、うん。