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●先週末になりますが、新海誠展に行ってきました、ずっと行きたかったので。
 最終日ギリギリで人も多かったですね、年齢層も幅広かったですねぇ・・・。
 小さな子からお年寄りまで・・・ホント、一般層まで受け入れられる人になるとは
 17年前に『ほしのこえ』観た時には思いもしなかったなぁ・・・。
  *弟の薦めで観たのが最初ですね、その前にエロゲのOPとかは観てましたが。
   入り口付近にプロフが書かれてましたが、エロゲOPやファルコム時代の作品も
   しっかり公式で書かれていて決して黒歴史ではないんだなと一安心(え
 
 勿論ですが入り口と一部展示物以外は撮影禁止です、なので入り口写真のみ。
  *観てる時、ガキが一眼レフで撮ってて警備員にドナドナされましたが(汗)

 新海誠さんはデジタルのイメージが強い方ですが、実際、絵コンテや原画も
 しっかり残っていて初期作『ほしのこえ』や『雲のむこう、約束の場所』などの
 原画、絵コンテは非常に貴重でしたね、今まで観たことなかったので・・・。
 立ち止まる人が多かったのは『言の葉の庭』、『君の名は。』ですね・・・うん。
 やっぱこの2作品から入った人が多いのもあって皆、食い入るように観てましたね。
 個人的にはですが『秒速5センチメートル』の原画、絵コンテ、明里の手紙を観ることが
 出来たのは本当に良かったですね、手紙は本当にあったんだと・・・うん。
 デジタル映像作家として有名になった人ではあるんですが、絵コンテや原画を観る限り、
 指示等は紙媒体で行ってるのを見ると、アナログを否定してるワケではないんだなと。
 ホント、原画(線画)は貴重なモノばかりなので行って本当に良かったですね・・・。

 名古屋で最後ということで次観れる機会はあるかどうか謎ですが新作は見たいなぁ。
  *別の場所で新作映画のサイン付きポスターが掲示されていて撮影も出来ました。


●で、新海誠展を観終わったあとにNHK名古屋に立ち寄ってトクサツガガガ展を。
  *トクサツガガガは漫画原作ドラマで、特撮好きな女性の生活を描くモノ。
   後半は重い展開もありますが、終始笑いっぱなしの話でしたね。
   この時間帯のNHKドラマは当たりが多いです、『昭和元禄落語心中』も良かったですし。
 NHK金曜の夜10時という時間のドラマで観てる人はごく一部かと思っていたんですが
 凄い人でしたね・・・最終回直後だったというのもありますが・・・。
 こちらは、ほぼ全部の展示物が撮影可でスマホでパシャパシャ撮ってましたね。
 主人公の部屋にあった玩具等は一点物で、細かく観たんですがよく出来ていましたね。
 個人的にはエマージェイソンのフィギュアはマジでほしいと思った・・・うんw
 主にスーツや小物類の展示だったのですが、ドレも良く出来てきて素晴らしかったですね。
  *監修に東映さんが絡んでるので当然といえば当然なんですが・・・。

 NHK名古屋制作のドラマは真面目で堅いイメージが強かったんですが、
 コメディ全振りのドラマって本当に珍しかったですね・・・後半真面目な話もありましたが。

 地元制作なので知ってる場所ばかり映像で流れて思わず、笑ってしまう部分もw
 連載が今も続いている作品なのでどう締めるか不安だったんですが、
 ドラマ版は上手く纏め上げましたね・・・人気もあったので二期もありそうですが・・・。
  *このまま終わって欲しくないですね、全7回は余りにも短すぎたので・・・。

 主人公の小芝風花さんの演技が素晴らしいので、観てない人は是非是非。
  *地元名古屋の人は今週末まで展示されているので是非(観覧無料ですし)
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