●HGUCクシャトリヤ完成しました!! いや、思ってたよりデカいって。
先週からチビチビと時間ある時に作ってたんですが、ようやくですね。
本体も苦労したけど特徴的な4枚羽制作に苦労しましたね、同じ工程をずっとやってたし。
ってことで制作に1ヶ月くらい掛かりましたね、30時間くらい掛かったのではと。
途中、Switch2という誘惑に負け(汗)、制作は止まってたコトもありますが(汗)
何とか形になって本当に良かったです、今回は組み立て自体はそこまで苦労してません。
大型MSキットですし、1つ1つのパーツもデカいので組み立てやすかったんですが、
問題は袖付き部分・・・シールを貼って誤魔化すコトも出来かったんですけど、
他のサイトのレビューを見て妙に浮いてるのが気になって『塗装しよう』と。
それが大変なコトになるんですけどね(汗) 1番気を遣ってます、今回。
袖付き部分を組み込んだ時点でガンダムマーカー(白)を使ってフリーハンドで
描き込むという何とも無謀なことを今回やっとります、100%ハミ出るのを知ってて。
勿論ハミ出てしまうので乾燥させてから黒のマッキーで修正してます。
まぁ、細かく見なければいいかなと・・・基本自分しか観ないですし・・・。
袖付き部分塗装だけで相当時間掛けてしまったので、1ヶ月掛かってしまいました。
でも、前から作りたかったMSがこうして手に入って満足してます、すごくデカいですが(笑)
次は何しましょうか? この流れでHGUCリゼル作りましょうか?。
●で・・・こうして明るい話もしていたいんですが・・・。
自分が敬愛しているSING LIKE TALKINGのギター 西村智彦さんが5日亡くなりました。
https://singliketalking.jp/news/356329
12日に発表された時点でブログに書こうともしたんですが、余りにも突然で頭が真っ白に
なってしまって・・・今も信じられない気持ちで何を書いていいのかわかりません。
自分にとっては19歳の時に手に取ったCDはSLT『Encounter』というアルバムでした。
その前にラジオでも流れてましたし、山下達郎さんの番組ですごく推されてて、
良い曲だなと思って手に取ったCDが上記のアルバムでした。
今までデジタルのTMしか聴いてこなかった自分にとっては衝撃的でした。
音の作り込みは半端なかったですし、佐藤竹善さんの高音ボイス、藤田千章さんのキーボード、
西村智彦さんの気持ちの入ったギターにすっかり虜になってしまいました。
ソコから30年以上・・・中々ライブに行くことも出来なかったんですが・・・。
2018年に久々名古屋に来てくれた時は必死になってチケット取って行きましたよ。
好きだった曲を生で聴けた時は涙ぐみながらアンコールまで観てた記憶です。
でも、ソレがSLT3人でのライブは最初で最後になってしまいました。
地元名古屋に来てくれる機会が全くなくて、東京大阪は金銭的にもですが、
交通事故で痛めた右足だったり、その後、ヘルニアで行くことが出来なかった。
それは今でも心残りで・・・もっと生で聴きたかった、西村さんのギタープレイ見たかった。
TMのライブよりもずっとずっと心に残ったライブだったので後悔が・・・。
今後、SLTがどうなるかわかりませんが、自分の中では生活の一部なので、
死ぬまで聴き続けます、西村さん作った音楽はシッカリ残っているので・・・。
うん、今はココまでしか言えない、本当にショックで・・・久々ガチ泣きましたし。
『西村さん、61歳で向こうに行ってしまうのは早い、早いよ』と・・・。
今は頭の中が混乱して何を言っていいのかわかりません、この文章もめちゃくちゃですね。
もう少し落ち着いたらブログで書くかもしれませんが、当分無理かもなぁ・・・。
30年以上、自分を支え続けきた音が過去になっていくのが悲しいです・・・。
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