●ようやくですが、CCさくら記念版をようやく購入。 とりあえず3巻まで。
なんか前のコミック版全巻持ってたような気がするんですが、
引越しで全巻捨ててしまったらしくて、今回、再購入ということに(汗)
*クローゼットをいくら探しても出てこなかったので再び集めることに。
持ってたら買わなかったと思うんだけど・・・現にフルバは完全版買ってないし。
昔から少女漫画を読むのってそこまで抵抗ってないんですよ、実は(汗)
*本屋のレジに持っていくのは毎度、緊張しまくりますがw
多分、妹さんやお姉さんが居る家庭の方はそこまで抵抗感ってないんじゃないかと。
自分もその1人で漫画やアニメを普通に観てた人間なので・・・半分苦笑い気味ですがw
その影響もあってか、今回の『CCさくら』もそうですが、『フルバ』、『カレカノ』とか、
最近だと『ちはやふる』とか、割と楽しんで観てたりしてます、はい。
*『ちはやふる』3期、まだっすか・・・続きが気になるんですがw
話を戻して・・・CCさくらは多分、多くの人が道を大きく外した(おい)作品じゃないかと。
自分もその1人ですw 何気にアニメ版見て『これだ!』とw
次の日にはコミック買いに走ってますし・・・(おいw
絵は抜群に上手いのは勿論ですが、話の組み立て方が物凄く丁寧で(特にアニメ版)、
物書きに詰まった時はコミック読んだり、アニメ版観たりで参考にしてたりします、今も。
*今書いてる『BLUEBIRD』は少なからず影響は受けてますね、魔法モノですし。
初稿書いたのは94年辺りで、もっとRPGっぽかったで(ドラクエに近かった(汗)
その後に書いた『BLUEBIRD2(未発表)』はCCさくらの影響モロ受けてますね(汗)
余りに似過ぎてるのでHPに発表する気は全くないですがw
何処かの雑誌のインタビュー記事を読んだことがあって、CLAMPさん(大川七瀬さん)は
最初の結末から決めて作品を作っていくっていう話が妙に心に響いたんですよ。
当時、自分は冒頭だけ先に作って結末は後でいいやって感じだったんですが、
HP上で作品を作ろうってなった時に、その言葉を思い出して話を大幅に組み替えた記憶が。
HP立ち上げて16年目ですが、全作品、1話目を書く前に最終話を必ず決めてます。
*何作品か途中で消してる作品にも『最終話』は存在してます、諸事情で止めましたが。
今、連載中の2作品も既に『最後』は決まって動かしてます(そう見えないのがアレですがw
現在企画中の新作もラストを決めてる最中ですね、今・・・うん。
話をまたまた戻してw
時間見つけて3巻までサラッと読みましたが、やっぱり面白いですね、スゴイなと。
終わり方を知ってると『あーここでこうなるのかー』と妙に納得したり・・・ね。
少女漫画というカテゴリに入ってますが、本当によく描かれた作品だと思います。
いいオッサンが本屋でCCさくらを買うのは抵抗が少しありますが(おいw
全巻揃えていこうかなと。 今やってる続編も気になってますし・・・うん。
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