●てことで、ブログ更新の間隔がドンドン空いていますが(おいw
現在、暇な時間を見つけて積みに積んでるガンプラを少しずつ制作中です。
今回はRGシナンジュ(パッケージ写真、どっかロストした(おい)
前回に引き続いてクソ面倒なRGシリーズに手を付けるという(汗)、
普通にMGパワードジム作ればいいのにねぇ・・・(汗)
今、PCの上に飾ってるFAユニコーンと一緒に並べたかったのと、
たまには『ガンダム』以外のMS作らんとアカンと違う?って思い、
シナンジュを選択しました(ホント、最近、ガンダムしか作ってなかった(汗)
*シナンジュは設定上、ガンダムの流れを組んではいるMSではありますが、
逆シャアからの流れ、サザビーとかの流れも強くデザインに現れてるMSです。
シナンジュは以前から作りたかったMSの1つでした。
HGUC、MGと発売されていますが、UCシリーズを知ってる人はわかると思いますが、
UCで出てくる『袖付きMS』はネオジオンのエンブレムが、かなり厄介で(汗)
デカールで補うしか方法がなかったんですが、今回、発売されたRGでは、
そのエンブレム(袖付き)がパーツ分割で全て再現されているという恐ろしいキット。
おかげで1/144スケールなのにランナー数17枚とか1/100クラスのキットに匹敵する
鬼のような分割をするパーツ数になっていますが・・・(汗)
*箱開けた瞬間、絶句した(おい 作るのやめようかなと(マテ
でも、好きなMSの1つですし、ここは頑張って作ってみようかなと。
現在、下半身が何とか完成したところですね、ここまで5時間半ぐらい。
このシナンジュ、外装パーツがグロス処理され、光沢のあるパーツになってるので、
殆どスミ入れが必要ないという珍しいキットになっていますね。
*一応、一部、スミ入れはしてますが、ホント、ごく1部。
アンダーゲート仕様なのでゲート跡も殆ど残らないのでRGにしては作るのが楽。
ただ鬼のようなパーツ分割とグロス処理のパーツを傷付けないようにするのに、
かなり神経を使い、結構、ゆっくり作っていますが・・・。
まだ『袖付き』の部分はごく1部ですが、本当によく出来ていますね、うん。
ゴールドのメッキパーツの上に黒のパーツを被せるという形で再現されていて、
気になるゲート跡も上手く隠れるようになっててスゴイなと。
あと、まだ下半身のみですが、前回作ったRGウイングEWより作りやすいですね。
RGウイングEWは細かすぎて何度も心折れかけてましたが(実際、折れた(おい
シナンジュ自体、元々、大きめのMSということもあってRGシリーズの中では
かなり作りやすい部類のキットなんじゃないかなと・・・。
*グロス処理、メッキパーツ等で値段が倍ぐらい跳ね上がってますがw
以前作ったRGフルバーニアンや、エールストライクよりも作りやすいです、はい。
下半身だけで既にRGウイングEWの肩ぐらいまでの大きさになってますし。
多少値段張りますが、RGシリーズ入門用として良いキットじゃないかなと。
*ただ、パーツ分割が物凄い分、パーツがポロポロ落ちるのが気になるかなぁ・・・。
レビューサイト等で言われてますが、少し動かすとパーツが落ちます(汗)
接着剤で固定出来ればいいんですが、それが可動部分というのもあって、
泣く泣くそのままにするしかないのが唯一の欠点かもしれないです。
休みの合間、合間にチビチビと作ってるのでいつになるかわかりませんが、
早く上半身作ってあげたいですね(汗) 今のままでは形にもなってないので(汗)
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