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●昨晩ですが『HOME』第55話UPしましたー。
 実に久しぶりの更新になってしまったような気がします(汗)
 いつ以来なんだろ? 2年近く放置してたような気が(汗)

 ホント、最終章で止めてしまって申し訳ないです。

●今回のお話は前回からの続き(忘れてる人多いかも(汗))です。
 達紀の『実父』が登場というお話に・・・やっとここで登場です。
 達紀側でのイメージでしか描かれてなかった『実の親』ですが、
 この話でやっと『親側』の気持ちが初めて出てきます。
 達紀同様、彼等も悩んでいたということを話にしておきたかった。
 うん、このまま悪者にしておきたくはなかったですね、達紀の実父は。
 (話の展開上、実母の方は本編では出てきません、話の中で描かれてますが)
 当初は最後の最後まで会わせないで終わらせることも考えていたんです。
 53話で明日華を産んで『終わり』でも良かったんです。
 でも、このまま終わるのも後味悪いよなぁ・・・ってことで、

 第2部執筆中に実親の登場をラストに入れようと決めていました。

 和解とまでは行かなくても、親という立場になった達紀が、
 実父に語るシーンを作ってちゃんとケリを付けたかったというのがあります。
 でも、なかなか『形』に出来なくて2年近く放置する形になってしまいました。
 どうしても自分の納得の行く『答え』にならなくて・・・。
 これが正しい答えだとは思ってないです、多分、正解は無いんだろうなと。
 その辺りの苦悩も今回の話で達紀に言わせています、僕の気持ちです(汗)
 親になってみてわかることもあるだろうという形に収めています。
 (自分自身、親になったことないので何とも言えないんですが(汗))

 その中で達紀が話す『海斗』『明日華』のエピソードは上手くいったかなと。
 アレがなかったら本当にこのまま書けずに止めてたかもしれないので。
 色んな所から引き出し引っ張りだして書いたって感じがあるかも(汗)
 今回は本当に苦労しちゃってますね・・・悩みながら書いてます。

 次回は真澄、海斗、明日華と浩史の話になっていくかと思います。
 出来るだけ今月中にには、次の話をUP出来るように準備しますので(汗)
 
 『HOME』は今、残り2,3話という感じで進めています。
 後は実父 浩史の話のみですので、この8月中には何とか終わらせたいなと。
 足掛け6年半近く掛けた作品ですが、最後まで暖かく見守ってくれると、
 嬉しいです・・・頑張って描いていきますので。

 久しぶりの『HOME』執筆で間隔空いてたので考え方変わってるかなと、
 少し不安でしたが、『軸』になる部分は殆ど変わってなくてよかった。
 最近、割とモノの考え方が変わってるのでどうなるかと(汗)

 もうちょっとです、最後は笑顔で締めれたらいいなと思っています。
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●昨晩の夜ですが『Tear Drops』最終話UPしました!!。
 予定より少し遅れましたが、何とか完結という形に出来ました。
 『あとがき』でも書きましたが、長編作品としては実に8年ぶり(汗)
 (短編作品では色々ありますが、長編は『AquA』以来(汗))

 何とか『1つの話』として終了することが出来てホッとしています。

●詳しくは『あとがき』の方で細かく書いてますので、
 そちらで読んでもらうとして・・・今回の話は『おまけ』的な話。
 前回の話より少しだけ話が進んで、初夏あたり・・・うん、
 今ぐらいの辺りの話として書かれています。

 後日談的な話になっています、本当は少しだけだったんですが、
 加筆をして『いつも』の文章量にw ちょっと加えておきたかったので。
 
 直俊、瑞希は少し環境が変わりましたが、気持ちは変わらず、
 そのままの生活を送っています、そんな話に仕上げています。
 最終話ということですが、2人にとっては『始まったばかり』で、
 これから・・・という感じで話を締めています、はい。

 『AquA』でもそうでしたが、やっぱり『この手』の話は、
 最後が笑顔で終わりたかったので・・・うん・・・。
 あと、多分ですが『この手』の作品は今作で最後だと思うので、
 色んな想いを込めて最後を『またね!!』で締めました。
 
 その『またね!!』がどういう形になるかわかりませんが・・・。

●1年と2ヶ月という、ほぼ休み無く週1ペースで更新して、
 ちょっと疲れました、実際のとこ(汗) 久々だったので(汗)

 当面は『moon gate』『HOME』『BLUEBIRD』って感じになるかと。
 『HOME』は後2,3話なのでこの夏の間には何とか終わらせたいなと。
 『moon gate』はちょっと掛かりそうです(汗) まだ出してないネタあるので。
 『BLUE BIRD』はノンビリ行きます、楽しんで書けたらいいかなと。

●で・・・もう1本新作を・・・。

 今年の春にチラッとタイトルだけブログで上げた『虚空(仮)』ですが、
 そろそろ動き出せるかなぁ・・・って感じです。
 
 『どんな話?』というと、僕としては初の歴史モノになるのかな?。
 主人公とかは全く架空のキャラで、時代設定と1部の人物だけ出てきます。

 幕末のお話を書いてみたいとずっと思ってました、数年ぐらい前から。

 歴史小説を読んでいく中で『岡田以蔵』という人物に非常に惹かれまして、
 岡田以蔵に憧れる武士の話を書きたいなと・・・。
 司馬遼太郎さんの作品『人斬り以蔵』のイメージが物凄く強くて、
 1度、そういう話を描いてみようかなと思い、今、進行中です。

 今、言えるのはここまで・・・・ですねw まだ設定固めてないのでw

 長編ではなく、短編になるかと思います、10話前後の。
 今まででかなり色の違う作品になるかと思いますが、宜しくお願いします。
 
 とりあえず、今はゆっくり休ませてくださいw ちょっとだけw
●『Tear Drops』第54話UPしました!!。
 金曜の夜に『BLUE BIRD』UPしたばかりなのに、奇跡や(おいw
 元々1年前に書き上げてたモノですし、今回は加筆部分は非常に少なかったので。
 2割増しぐらいの加筆量で済んでます、本筋は殆ど弄ってません。

 最近、10話ぐらい7,8割増の加筆修正とかしてたのは、
 ある意味、異常でして(汗)、本来、これが普通です、はいw

 今回の話は瑞希の卒業式の話・・・やっとここまで来ました。
 夏になろうとしてる今、この話ってどうよ?って思いますが、
 元々は3月中に終わらせる予定が、ここまで遅れてしまったという(汗)
 何とかここまで来ましたね・・・ホント長かったなぁ・・・(遠い目

 話自体はある意味、最終回のような感じで書いてあります。
 一応、もう1話、第55話がありますが、『おまけ』的な話ですので、
 今回で『とりあえず』の締めの話になります、やっとここまで来ました。
 この1年、2人が経験した想いが詰まった話になっています。
 後半の直俊の台詞はどうしても言わせたかった・・・うん。
 (同じ目線で~云々の辺りですね・・・)

 次回で『Tear Drops』完結となります。
 『AquA』以来、9年ぶり? 久々の完結作品となります(大汗
 (この辺は『あとがき』で書きますw色々あったので(汗))
 『あとがき』の方も書いていきますので、最終話待っていてください。

 やっと1つ、終わりますね・・・寂しいような、ホッとするような・・・。
●『BLUE BIRD -rebuild-』 Days 02UPしました!!。
 1話目UPした後、音沙汰無いので『もしかして、また逃げた?』とw
 思った方が居るかと・・・ちゃんと書いてました、影でこっそりと(汗)
 『Tear Drops』進めてる間にチビチビと書き溜めておきました。

 で、Days02は1話目後半の展開とはうって変わっての静かな話に(汗)

 初稿ではもっと静かな話だったんですよ、実は(汗)
 鈴、舞の親子の会話を大幅に加筆してちょっとドタバタした感じに。
 ホント、母親の舞を序盤から登場させて正解だったなぁ・・・とw
 舞が居なかったら、この辺りの話はもっと静かな話になってたので(汗)

 で、今回から舞の父親、母親、親戚の女の子、商店の店長と新キャラ投入。

 前回、鈴と舞以外名前出してなかったんですが、この話でドンと出しました。
 今回出てきた新キャラ4人共、今後の話に大きく絡んでくるキャラなので
 『キャラ紹介』の方にも追加されています、下の方ですが(汗)
 静かな話ではありますが、新キャラがどういう感じなのかを出したかったので
 今回、その辺りをしっかり書かせてもらってます。

 あと、1話目でも出てましたが情景描写も頑張って描いています(汗)

 中盤、鈴が車から降り、島を見渡すシーンはしっかり描いたつもりです。
 ホント、この辺は苦手な部類なので試行錯誤しながらって感じです(汗)
 今後、こういうのを重視していきたいので、下手は下手なりにやっていこうかなと。
 
 次回、Days03ですが、7月中にはUPしたいなと考えています。
 先に『Tear Drops』を終わらせたいので、当面はこんな感じで。

 というかジックリ描き込みたい部分があるので時間掛けたいなと、今作は。
 週1ペースは守れそうになくなるかもしれないですが、
 頑張って進めていきますので、よろしくお願いします。
●『Tear Drops』第53話UPしましたー!!!。
 直俊の母親の話、これで『締め』となります。

 やっと、やっとですが、この話が書けました・・・。

 話を読んで『アレ?』と思う方がいるかと思います、絶対w
 はい、『Faith第4章』や『One Day』等で魅せたネタを
 今作でも使わせてもらいました、かなり今風にアレンジはしましたが。
 以前、この手の話を書いて『物足りない』と思っていまして、
 いつかリベンジしようと思ってました、実は・・・(汗)
 『Faith』の時は2人だけの話でしたし、『One Day』の時は
 ホント、2~3行のみの表現だったので納得いってなかったんです。
 1話丸ごと使って描いてみたいという気持ちが今回の話になりました。

 今作は、ある意味、この手の作品集大成的な意味も込めてますし、
 卑怯かなと思ったんですが、今まで出来なかった部分を足して、
 完全版みたいな感じで書き上げた話になっています、はい。
 
 話の中で直俊、仁美が話してますが『ズルい』の一言ですね。

 受け取った側はどう想うんだろう?という気持ちを書き切れなかったので、
 今回、しっかり書けた・・・かな? 割と満足してます。
 多分、この手の形の作品は、もう書けないと思うので・・・。

 次回は、ある意味、最終回みたいなお話になります。
 (ラストの55話は『おまけ』的な話になるかと)
 あと一息です、もうちょっとですね・・・頑張ります!!
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