●遂にというか、ホント、待ちに待ったSwitch版怒首領蜂大往生が発売っすよ!!。
長かったなぁ・・・発表から2年位経ってたような気が・・・(汗)
久々の弾幕STG、CAVEさんのゲームなので限定版で・・・箱くっそデカかったですが(汗)
あんな大きさだとは思わなかったわ、ガンプラみたいな箱で届くとは思ってなかったし。
サントラ、インストカード、設定資料集だけでも充分過ぎるくらい満足度は高いですが。
で、肝心のゲームは・・・過去にも他機種にも移植されてますね。
まぁ、PS2版大往生が人間卒業レベルの超鬼畜難易度でしたよねぇ・・・。
デスレーベルはゲーム史上最高難度の鬼畜ゲーで(汗)、クリア人数一桁という、
昨今のフロムゲーの難易度なんか易しく感じるくらいのゲームでしたが(汗)
デスレーベル初クリア報告が発売8年後くらいっすもんねぇ・・・(汗)
*そういう自分もデスレーベルモードはクリア無理っす、いや出来ねーし(汗)
通常モードは無限コンテニューということもあって強引にでもクリアは可能。
難しいゲームだけどアーケード版と遜色ない出来で、つい最近まで遊んでましたねぇ。
で、その後に発売されたのがXBOX360版なんですが・・・うん、コレはもう、ね。
PS2版には収録されなかったブラックレーベル収録されたとファンは歓喜したものの、
肝心のゲームの出来があまりにも酷くて・・・ねぇ?(汗)
ネットニュースでも話題になったけどPS2版のソースコード盗用疑惑で大問題になって
最終的には販売中止になったという、何ともアレなソフトでして・・・(汗)
後々PS2版制作したスタッフが何故かアプデファイルを作ってくれるという(汗)、
奇跡みたいなコトが起きて、まぁ、何とか遊べるレベルまでにはなったんですが、
うん、まぁ・・・PS2版に比べると・・・うん、という出来で・・・(汗)
ということで、今回、Switch、PS4で発売されたワケですが・・・・。
今回は移植に定評がM2さんが担当していることもあって、ゲームの出来は完璧っす。
通常の、俗に言う白verと、黒ver(ブラックレーベル)収録されてますし、
今回独自のアレンジモード、初心者向のスーパーイージー、トレーニングも搭載。
あとオプションで井上淳哉さんが描き下ろした新規絵に替えるコトも可能。
海外verである幻の『怒首領蜂Ⅲ』も収録されるという至れり尽くせりの内容に。
発売日に届いてたんだけど、仕事が忙しくてようやく休日でジックリと遊んでみたけど
出来は完璧っすね、細かい差異は見つからないくらい本当んによく出来ています。
元々難易度の高いゲームだけどスーパーイージー搭載で誰でも真ボス緋蜂倒せますし、
今回新たに作られたアレンジモードはくっそ楽しくて、ついつい数時間・・・(おいw
ホント、久々、弾幕STG、くっそ楽しんだわ、面白過ぎて暇あると遊んでたし。
ただ、まぁ、メニュー周りはもう少し分かりやすくしてもいいんじゃないかなと・・・。
元々縦画面だったゲームなのでフツーのTVでは色々設定しないと画面が小さくて
遊びにくいんですよ、起動した時に自分の遊びやすいように設定するんですが、
メニュー周りが分かり難くて1つ設定しては本編遊んでみて確認という作業が
何とも億劫で・・・特に画面比率の替える場所はもう少しわかりやすい場所に
してほしかったわ、細かくメニューを全部見ないと出てこないし・・・。
他社で出ているCAVEさんのSTGはメニュー周りがわかりやすく仕上がってるので、
今回の大往生はメニュー周りはアプデで少しわかりやすくしてほしいなぁと。
当たり判定設定とかホント、よく見ないとわからないトコにあるし・・・。
ゲーム本編とモードの豊富さは満足度高いんですが、メニュー周りが、うん。
アプデで何とかして欲しいなーと思います、本編が良く出来てるだけに。
長々と書いたけど初心者でも弾幕STGの楽しさは実感出来るゲームなので、
遊んでみたいという人は是非是非。 あとはSwitchでケツイ出たらなぁ・・・。
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