●ということで先週から黙々と作り続けていたRGバンシィ・ノルン完成しました。
流石RGシリーズ、おっそろしく細かくて時間掛かった・・・(汗)
トータルで20時間前後ぐらいじゃないかと。 MG並みです、はい(汗)
HGUC版では不可能だった変身ギミックが内蔵されてるので予想以上に、
時間掛かります・・・初期のRGシリーズより今のフレームは関節が堅いので
ある程度慣らしてから組んでいかないと破損の恐れがあるのでビビりつつ制作。
以前RGエールストライク作った時は関節が緩すぎて自立しないという(汗)、
スタンド必須だったんですが、RGシリーズ出るごとにカッチリとポーズ決まるように
なっていますね、その分、関節がかなり堅いので動かして遊ぶ人は注意して下さい。
*RG GP01FB辺りから関節が硬くなってますね、かなり良くなってます。
ウイングEWやシナンジュも作ったけど、倒れず自立出来ますし・・・。
で、RGシリーズは全て細かいので色々と注意しつつ作ってるので時間が・・・(汗)
まず1枚目は普通のユニコーンモードですね、コチラはユニコーンガンダムと
パーツが1部違う程度です、頭部、首周り、背後、シールド、武器でしょうか。
前回話した通り、内蔵されてるギミックがエグいので重いです、見た目以上に。
バンシィ・ノルンはコチラの方が個人的に好きだったりします、はいw
●で、本題はコチラ、2枚目。 NT-D発動モード。
通常状態では物凄く地味なんですが、やっぱ変身させると一気に派手にw
MG版は多少間延びした感じになってしまったんですがRG版は完璧ですね。
NT-D状態にしてもデザインが破綻しない、カッコいいです、物凄く。
こうするとガンダムらしくなりますね、変身させるのが物凄く大変ですけど(汗)
前述した通り、関節が硬いので1度各パーツをバラしてから展開させた方がいいです。
どのパーツも余裕なんて全くないので(汗)力入れ過ぎると破損するかと(汗)
ココが唯一の欠点ですね・・・出来はユニコーン系ではかなりいい部類なんですが。
MG版ではロック機能が余り使えない感じだったんですが、RG版は良く出来てます。
カッチリと可変部分はロックが掛かるようになっていてストレスは感じないかと。
*流石に背後のスカート部分だけは動きますが許容範囲内です。
サイコフレームは1部を除いては蛍光素材を使ったクリアパーツなので、
光に当てるとクッキリと明るい色が出てくれますね、MGではここまで出なかったので。
*流石に頭部周り、背後は金色ぽいパーツになってます、強度の問題で。
でも、1部クリアパーツで内部に貼ったシルバーシールで光ります。
10cm強のプラモデルにしてはよくここまで頑張ったなぁ・・・と。
で、問題のシールドですがNT-D状態にすると腰が負けますねw傾きますw
コレはデザイン上、仕方ないですね・・・ユニコーンよりゴツいシールドですし。
どうしても装備させたいのならスタンド使って浮かせるのがいいのではと。
二週間掛けて作ったキットですが、よく出来ています、
細かいパーツが多いから苦労はしますけど、ソレだけ充実したモノになります。
RGシリーズに共通して言えることは独自フレームは慣らしが必要なのと、
デカールは組むのと同時に貼った方がいいです、後で苦労しますから(汗)
バンシィ・ノルンとユニコーンガンダムで悩んでる人も多いかと思いますが、
ギミック自体は殆ど変わらないので好みでいいと思います、好きな方で。
MGでも出来なかったことがRGで出来てることは驚異なので1度作ってみては・・・。
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