●ということで、本当、久々ガンプラ作っちゃいました!!。
『HGBFこまんど ふみな』です!! ってツッコミどころ満載です!(おい
コレでも一応、ガンプラのカテゴリーに入ってるんですよ、えぇw
で、実はコレ、一般販売ではなくプレミアムバンダイ限定商品(汗)
一般販売されている『HGBFういにんぐ ふみな』のバリエキットなんですが、
プレバン限定ってこともあって定価以上の値段という・・・もう、ね?(汗)
*しかも1度予約するとキャンセルは出来ないという罠も(汗)
本当に欲しいと思わない限り、中々買えないですね、プレバン限定は(汗)
こまんど ふみなはミリタリーな感じが良かったので予約しました、はいw
実は先月に届いてたんですが色々あって作れなかったんですが、やっとですね。
*しかも、まだ一般販売の『ういにんぐ ふみな』は作ってない罠(おいw
で、制作時間は5時間ぐらいですね、スケール的に1/144ですし簡単。
見た通り、全く弄ってません、素組みでちょっとスミ入れをした程度ですね。
ただ、以前作った『チナッガイ』と同じように『激落ちくん』(メラミンスポンジ)を
使用してツヤ消し作業を行っています。 そのままではプラ独特にツヤが出るので。
メラミンスポンジは掃除用道具で普通にスーパーに売ってます、はい。
*『激落ちくん』が有名ですね、大きなスーパーだとPBで置いてます。
PGやMGなどの大きいキットにはスポンジは不向きではあるんですが、
HGシリーズで特に曲線の多いキットには非常に便利ですよ、はい。
ツヤ消しスプレーの方がキレイに仕上がるんですが、多少テクが要るんですが、
コチラはスポンジに水を含ませて、キットに擦るだけでツヤが消えます。
スプレーは高価なので気軽に済ませたいならコチラ、値段も300円ぐらいですし。
1/144とか小さいキットで気軽にツヤ消したい人はコレで充分じゃないかと。
*多少ムラは出ますが、そこまで作り込みたいのならスプレーを奨めます、はい。
特に最近出てるシリーズはメラミンスポンジの方が圧倒的に楽かと。
で、物自体は初代すーぱーふみなとは全く別物になってるぐらい出来がいいですね。
特に顔は物凄く完成度高いんじゃないかと・・・バンダイ、スゲェよとw
すーぱーふみなは、よく頑張ったとは思うんですが流石に量産キットの限界が、
見えていたんですが、今回はキャラデザをそのまま落とし込んだ感じになってます。
*この『ふみな』シリーズは島田フミカネさんデザインですね。
顔はスポンジでツヤを落とし、睫毛を部分塗装し、ブラウン目元と口にブラウン色の
スミ入れ用ペンを流し込んで消しゴムで消して処理しただけでコレです。
流石に瞳はシールを使ってますが、ちゃんと用途の合わせて数種類用意されてるので、
塗装が苦手な人も大丈夫かなと、自分も瞳はシールで済ませてますし。
チナッガイも出来良かったけど、コチラは更に良くなったなぁ・・・と。
*DBZやワンピース、妖怪ウォッチ等のキットの技術はココで生きてますね、うん。
最近のバンダイのキットはスゲェ進化してるから驚く、毎回だけど。
フル可動キットで関節は出来るだけ、隠れるように配慮はされていますね。
ただデザイン上、いつものガンプラのような超絶可動は期待はしない方がいいかなと。
SDこまんどがんだむの武装が動く度に当たるのでグリグリ遊べる感じではないですね。
そこはデザイン上、仕方ないので・・・動かしたいのなら改造が必要かなと。
基本、自分はグリグリ動かして遊ばないので(汗)、充分かなと、飾るだけだし。
ただ武器等はモナカ割りされてるので気になる人は多いかも・・・。
*最近のHGシリーズは分割部分もちゃんとしてるのが多いので・・・。
フィギュアとガンプラの真ん中に位置するキットで手を出す人は少ないと思いますが、
本当によく出来ているので1度作ってみるといいですよ、面白いし。
『こまんど ふみな』はネット専売で中々買えないキットではあるんですが、
一般販売されている『ういにんぐ ふみな』は探せば安価で買えるので、
ガンプラ好きな人は1度手に取ってみるのもいいんじゃないかなと。
さて・・・次は何を作ろうかな? 『ういにんぐ ふみな』?(おいw
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