●ってことで、もう4回目っすか(汗) MG ZZverKa、完成です。
まだデカール貼ってないんですが、水転写式ということで悩んでて、
気が向いたら貼るかもしれないし、このままかもしれないという(汗)
*可変ギミック等の動きに水転写式って物凄く弱いので・・・。
とりあえずですが、本体完成してます、製作時間は30時間ぐらい。
前回のMGヘイズル改とは違い、可変合体ギミックが内蔵されてるだけあって
物凄く気を遣ったかも・・・パーツのクリアランスもギリギリだもん、コレ(汗)
旧1/100では金属パーツ使われたけど、今回のverKaはプラとポリキャップのみなので。
最近のキットにしては珍しくABS樹脂が殆ど使われてないというキットです。
ヘタに弄るとパーツ破損の可能性もあるので、全く弄ってません。
素組みにスミ入れして、ゲート処理をしてある程度ですね、このZZは。
本体の方は前回、レビューしてるので可変の方を・・・。
●で、可変したモノを写真で2枚・・・(実は1部、可変ミスってます、はい(汗))
前回から書いてますが、各部に可変ギミックのロック機能が働いてるので、
まず各形態、カチッと決まりますね、コレは本当に凄いなと、全くブレない。
手首を差替える必要はありますが、後は内蔵されたギミックで完全変形します。
アニメの設定通りに可変するのでZZ好きには堪らないかと、うん。
設定さえ知っていれば説明書見ずに可変出来るのは凄いですよ、うん。
で、内部ギミックとしてランディングギアが内蔵されてるという・・・(汗)
*写真ではランディングギアを半分ぐらいしか使ってないです、申し訳ない(汗)
あとコアファイターのみ、ランディングギアは別パーツです、流石に小さいし。
MG Zガンダムver2.0では別パーツだったものが内蔵されてて降着状態も再現可能。
別パーツにはなるけど、別売りのスタンドパーツ接続パーツも付いてます。
ただ・・・個体差ありますが、コアトップ可変時に頭部のアンテナが外れやすいです。
写真取って触ってる間もアンテナパーツが中でカラカラ音を立てていたので。
一応、アンテナパーツは予備がありますが、可変する時は外してしまってもいいかも。
どの道、可変時には頭部は全く見えないので・・・うん。
各形態、破綻なく仕上がってるのは素晴らしいの一言ですね・・・うん。
●旧1/100の可変合体ギミックでも凄いと思ったんですが、ソレを遥かに超えましたね。
問題だった可動も可能な限りで動きますし、腰も回るし、前屈も出来るという(汗)
よく20cm強の大きさの中に全部詰め込んだなぁ・・・と・・・。
一応完成はしていますが、水転写式デカールは時間を見つけてって感じですね。
verKaなのでデカール数も半端ないことになってるので・・・(汗)
あと始めに書きましたが、可変合体ギミックで擦れる不安もあるので・・・。
ツヤ消し吹けばいいんですが、これだけギミックがあるとなぁ・・・と。
値段は少し張りますが、可変合体ギミックが素晴らしいので是非是非。
約30年ぶりの1/100 ZZ、本当に楽しかったし、いいキットになって良かった。
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