●ということで、今回は2つ連続でキットの製作記を。
HGキャリバーンは唯一作っていなかったファンネルシールドを取り付けて完成。
ぶっちゃけ塗装が物凄く甘いというか粗い感じですが、コレで完成ということで。
写真ではわかりにくいですが外装のホワイト部分はホワイトパールで塗っているので
光の加減でキラキラと光るようになっています、もちっと薄塗りでも良かったかなぁ。
でも、キャリバーンは皆が既に作っている人達が多いので何か違うことしないと、と。
今回、筆塗りで外装を塗ってみましたが、どうでしょうか? 反省点だらけですね。
キット自体は少ないランナー数でよく出来てる素晴らしいキットかなと思います。
色分けといい、文句の付け所がないくらい完璧な出来なので・・・。
水星の魔女のキットは次で最後かな? デミバーディングになるかと。
●で、もう1個、作り始めてます、HGエルガイムMkⅡ。
随分前にプレバンで買ってあったんですが、ずっと作ってなかったモノですね(汗)
本当はHGエルガイムと引き続きで作るつもりだったんですが、1年以上空けるという(汗)
ようやく作り始めています、はい、今回は素組み、スミ入れ、部分塗装のみで。
実はエルガイムMkⅡは3回目になるんですよね、作るのは。
1回目は小学生の頃、旧キット1/144・・・実はコレ、良キットでして変形も出来たんですよ。
今のように色分けもされてないですがスタイルはかなり良好で子供ながらによく遊んでた
記憶があります、あまりにも遊びすぎて関節折ってしまいましたが(汗)
で、2回目はR3シリーズというのは十数年前にありまして、今でいうMGシリーズかな?
1/100フォーマットで一般販売されたモノがあります。
MGフォーマットで作られているので色分けも完璧、スタイルも完璧、可変も完璧でしたが、
動かす度にパーツがポロポロ落ちるという大きな欠点があったんですよねぇ・・・。
とても大きくハッタリも効いて良いキットなんですけど・・・。
で、今回、HG1/144フォーマット、プレバン専売品として発売されました。
実際、R3シリーズの欠点を知っていたので作るのを躊躇っていたんですよ。
HGエルガイムは出来が良かったのに、コッチは・・・という不安が物凄くあったので
1年以上作るのを止めていたというのも・・・で、作り始めてみたんですが、
今回のHG版、ホント、よく出来てますわ、作っててストレス感じるトコもないですね。
1部内部フレームがあるので苦労はするけどR3に比べたらサクサク組み上がっていく。
今日1日だけで本体部分出来ちゃってますもんね、ココまで良くなってるとは。
組んでいる時にパーツが落ちることもなく、数時間でサクサクと。
なんで一般販売しなかったんだろうなと思うくらいよく出来ているキットだと思います。
*HGエルガイムMkⅠだけは一般販売されましたね、今じゃ何処にも売ってないですけど。
今発売されているものはリニューアルされてバランス良くなってます。
最終回仕様でバスターランチャーもついているという、素晴らしいキット。
次回でバックパックが出来ればいいんだけど・・・。
細かいパーツが多いですが、非常に出来のいいキットです、うん。
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