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●既にニュース等で話題になってるけど・・・
 TM networkの『Get Wild』だけのCDが4月に一般販売決定だそうです。
  http://natalie.mu/music/news/220156
 
 過去に限定生産での販売はあったことはあったんですが、あくまでもオマケ的なモノで
 当時のは殆ど音源持ってたのでスルーしてたんですよ、はい(汗)
 今回、初CD化されるverが多いということもあってタワレコで予約。
  *ライブ音源は初CD化が多いかなと、あと限定生産だった『2015』
 もうここまで来ると重度のTM network信者ぐらいしか買わないだろうなと(笑)
 
 いや、自分は重度の信者なので買いますけどw

 自分は『GetWild』から入った人間ではないのですよ、実は(汗)
 楽曲自体は『シティハンター』を観てたので知ってはいたのですが、
 まだ当時はそこまで音楽自体、興味が薄く、ラジオから流れる曲を聴いてた程度で。
 もう少し後、『Resistance』からなのでちょっと遅めだったりします、はい。
 そこからズブズブと沼にハマっていくワケですが・・・(汗)
 TM networkとしてはオリジナルアルバムは当然のごとく、全部所持してます、はいw
  *リマスターされた『human system』も(リマスター盤は音が大きくなってます)
 ベストアルバムは余りにも大量に出てるので(汗)、鉄板のだけは所持してます。
  *TM networkはベスト多いんすわ・・・洒落にならんくらいに(汗)
 手元にある音源は『ほぼ』持ってるのかな? 幾つか抜けてるのがありますが・・・。
  *限定販売の『GreenDays2013』とか、Remixが何曲か無いかなと。
   とにかくRemixが多いユニットなので集めるのが物凄く大変なんすわ(汗)
   まだBoom Boom Satellitesの方が集めやすかったりもします、はいw

・・・にしても『Get Wild』から30年ですか・・・(遠い目
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●ACIDMANの新曲、『愛を両手に』に買いました!!(発売は明日)
 タワレコオンラインで予約してあって、前日に某コンビニに着弾。
  *CDはAmazonからタワレコオンラインに最近、変えました。
   定価なんですけど、ポイント付いたり、特典が大きいので。

 実はこの曲は昨年のAcousticツアーのアンコール、ラストで披露されてた曲。
 
 その時は『まだアレンジも決まってなくてリリースも未定』とMCで言ってたんですが、
 やっとですね、やっと手元にCDとして音源化されて嬉しかったり。
 今回、バンドとしては初めてプロデュースに小林武史氏が参加した楽曲です。
  *ミスチルやSalyuとかで有名ですね、深く語らなくてもいいかな。
 ライブで演奏した時はアコースティックスタイルでシンプルな感じだったんですが、
 ストリングスも加わり、より感動的な曲になっていました。
 タイトルから見るとラブソングかなと思われるかもしれないですが、
 ライブのMCでも言ってたんですが亡くなった祖父に贈る歌として作られてます。
 ここは歌詞をジックリ聴くとすぐわかるかと思いますが、とても大きなモノを
 切々と歌う感じですね、終始、コチラに問いかけるような曲になっています。

 元々、ACIDMANは楽曲のテーマ(スケール)が大きい曲が多いんですが、
 今回はとても身近な感情を曲にしているという、バンドとしては珍しい曲なのかな。
 情景が思い浮かぶような、とても良い曲に仕上がったのではと思います。
  *小林武史氏参加ということで少し不安もあったので・・・(汗)
   今までがセルフプロデュースだったので・・・。

 メジャー20周年イヤーということで、そろそろアルバム欲しいですね~。
  *既にベストは出てるので・・・・ね? うん。

●ということで、あっという間に2月になりましたね(汗)
 つい先日、『あけましておめでとう』なんて言ってたのに(おい・・・
 物書きの方を早く動かさないと、色々大変なことになりそうですね(おい

 先日、新作『こころ、ふれる』を発表しましたが・・・。

 4月下旬~5月中旬を目処に、今、烈火の如く、話を組み上げてますので
 もう少しお待ちを・・・ある程度、形にはなりつつあるので、あと少し。
 まだ主人公以外のキャラの名前が全く決まってませんが(おいw
 自分らしい話になりつつありますが、ちと変わったこともやろうと
 今、模索してますので暫しお待ちを・・・・。
 オッサンが恋愛モノを描くなんてどうかしてると自分でも思いますが(汗)、
 自分らしい『絆』ぽい話も大量に投入していく予定ですので・・・・。

 新作の方を優先して動かしているので更新の方が滞ってますが(汗)、
 そちらの方も準備を始めてますので、もちっとだけ時間下さい。

 決してGRAVITYDAZE2が楽しくて消えてるワケではないので(マティ
●Twitterの公式アカウントや、バンドのHPでも告知されていますが、
 Boom Boom Satellites、ベストが3月に発売が決まりました。
 http://www.bbs-net.com/

 詳細はHPの方で書かれていますが初回盤は4枚組+BDという内容。
 通常盤は少し変わっていて前作『1997-2007』をリマスタリングしたモノと
 ソレ以降(2008年以降)の楽曲を選曲した内容の2種類での発売に。
 前作のベストを持っている方は後期のベストだけ買えばソレでいいんですが、
 Boom Boom Satellitesはベースの中野さんが全て仕上げてしまうバンドで、
 前作ベストも音を変えてくるかと思ったので迷わず初回盤を予約しています。
  *日本で唯一、Mastered for iTunesのマスタリングエンジニアに選ばれてます。
   最後のアルバム、シングルは全て中野さんが全て手を掛けています。
 
 初期、中期、後期とそれぞれ音が全く違うバンドでして・・・(汗)

 テクノというカテゴリには入るんですが、明らかに他のとは違う、独特なバンド。
 常に先を見て音を作り上げる姿勢に惹かれ、10年以上聴いてます、はい。
 様々なジャンルが入り乱れるのでベストにしにくいバンドでもあったり(汗)
 自分も聴き始めたのはビッグビートからラウドロックに移行する直前辺りで、
 当時、トランスが流行り、正直、個人的には飽き飽きしてた頃ですね。
  *トランス自体嫌いではないんですが、日本で流行るのが遅過ぎ(汗)
   インディーズ系で飽きるほど聴いてたので、もういいやって(汗)
 『デジタルも聴きたい、でも、ロックも聴きたい』という自分の欲求に、
 合ったバンドがBoom Boom Satellitesというバンドでした。
 ホント、見つけたのが偶然でYouTubeでふと見かけた『DiveForYou』の
 フジロックの映像が余りにも物凄くて『日本にこんなの居たのか!』と。
 そこからはもうドップリ浸かってましたね、実際ライブにも行きましたし。
 遡ってUnderworldやケミカルブラザーズとか聴き出すキッカケにもなってます。

 ある意味、何十歩も先を行くバンドでもありました。

 以前、ブログでも話しましたが、ボーカル川島さんの病気・・・そして急死で、
 バンド自体は昨年で活動終了・・・自分の半身が持って行かれたような感じでした。
 今もショックではありますが最期の最期まで音を作り続けた川島さんの想いは、
 続いていて、昨年末のフェスでは特別にライブ映像を流す会場もあるぐらい。

 自分もこの先、今と変わらず聴き続けるだろうと思います、今も聴いてます。

 ベスト盤制作はTwitterで昨年秋から行っている様子をツイートしていたのは
 見ていたんですが、ようやく完成、発売ということに。
 コレでBoom Boom Satellites名義でのCDは今後出なくなると思うと寂しい気持ちは
 ありますが、2人が作った楽曲はずっと残っていきますし、聴いていきます。
  *中野さんは既に新しいことを始めていますし、次の活動を楽しみにしています。
 
 アレコレ語りましたが、本当はもっと話したい(汗) 文字数が(汗)
  *多分、何時間でも話せるかなと・・・うん(汗)
 『どういうバンド?』と興味のある方は買って聴いて欲しいなぁ・・・と。
 2人が命を削るようにして作った音がそこにはあるので・・・。

 ショートverではありますが川島さん、最期の姿、MVで締めます。
  *1年前ぐらいの映像です、公式で歌う姿はこのMVが最期。
   某ニュース番組でファンへのメッセージが音声で流れてます、昨年春に。
 
 
●以前から『新作やります』と告知し続けていましたが、いよいよ発表です。
 ホント、ドレだけの人が待っていたのかわかりませんが、はい、やります。
 仮タイトルが『キミのそばに』となっていましたが、ここに来て変更しました。
 今、1話の初稿を少し書いてるんですが、何か違うなって思って・・・。
 ということで・・・新作の正式タイトルは・・・。

 『こころ、ふれる』

 という何とも物凄くシンプルなタイトルになりました。
 正直、英語のタイトルも考えてはいたんですが、以前から日本語のタイトルで
 話を描きたいという欲求が常にあって、このタイトルになりました。
  *当初は『hearts』というタイトルで動いていました、はい。

 何とも不思議なタイトルになっていますが、ちゃんと意味はありますので(汗)

 ここ3年ほど、長編を書いては消しての繰り返しでマトモに終わった長編がなくて
 自分自身、精神的にも参ってしまって『止める』ことも考えていました。
 ですけど、ソレをもう1人の自分が許してくれないんですよね(汗)
 過去作を読む度に『もうちょっと違うこと出来るだろ?』ってのが大きくなって、
 このまま終わるなんて出来ないだろと・・・やるしかないだろと。
 コレが今の形(HP)で最後になるかもしれないけど、やってみようかとなりました。

 ジャンルですが・・・ホント、今までやってきたモノですね、恋愛モノ。

 ここ3年ぐらいはずっとソレを否定しながら話を描いてたんですが、
 どうしても心の中でズレが大きくなっていて現状、書けなくなってますし。
 なんなら1度、原点回帰して恋愛モノやってみようよということになりました。
 とはいうものの、『TearDrops』のような純粋なモノではありません。
 ここ3年で消してしまった作品達の想いを込めたモノになるかと思います。
 なので、少し視点を斜め上から見たような感じの作品になるかと思います。
 既に今、頭の中にある話、10話ほどは何か違うモノになってますし(おいw
 今までやってきた『大きな愛情』みたいな話を描いていくことになりそうです。

 昨年夏からずっとアレコレやってきましたが、やっと表に出せました、はい。

●で、話の方ですが・・・。
 主人公は2人、まだ名字が決まってない状態でして(汗)、申し訳ないですが、
 
 男性が『透(とおる)』19歳、社会人野球の選手(投手)という立場。
 女性が『千尋(ちひろ)』23歳 透くんと同じ会社、部署にいる女の子。
 
 透くんは人当たりもよく、優しい男性ですが、大きな影を持っています。
 千尋ちゃんに関しては何不自由なく、大学も卒業して自由に生きている女性。
 話はいつもの自分の作品は春から始まるんですが、『こころ、ふれる』では、
 秋から話が始まっていくという今までとは少し変わった始まりに。
  *秋から始める意味が話の中で描かれるんですが、それは読んでください(おい
 都市対抗野球大会の試合で透くんが投げるシーンから話は始まっていきます。
 その様子を『業務命令』という名目で嫌々見に来た千尋という感じです。
  *千尋の彼氏の存在等は話の中で追々描いていくことになります。
 同じ課の透くんが投げていることに気付いた所から2人の話が動き出します。
 
 今、話せる部分はココまででしょうか、他にも重要キャラが居ますが、
 読んで下さいということで(笑) 今、色々フラグ作りまくってますので(汗)
 
●発表時期ですが・・・今春というとこまでしか決まっていません(汗)
 何とも頼りない感じで申し訳ないですが、どのタイミングがいいか迷ってます。
 HP17年目辺りがいいかなぁ~とは個人的には思ってはいますが・・・。
  *それ以前に数話、ストックを作った状態で始めたいので(汗)
 連載開始については今後、ブログで話していこうかと思います。

 今になって『原点回帰』は古いかもしれないし、見向きもされないかもしれない。
 現状、アクセス数も二桁行くか行かないかの感じなので・・・。
  *新作ではHPだけの展開ではなく、時間差でpixivにも上げることも検討中です。
 けど、目の前にやりたいことがある以上、進むしかないのでやります。

 書き上げた時に主人公達、読み手さん、自分が笑っていられたらいいなと思って、
 『こころ、ふれる』は出来上がってます、立ち上げることにしました。
 透と千尋がどういう生き方をするのか楽しみして頂けると自分は嬉しいです。

 じゃあ・・・始めます、今しか出来ないことを。
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