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●昨晩ですが『BLUE BIRD -rebuild-』Days03更新しました!!。
 月に1話更新という、物凄くスローペースで進んでいて、
 『一体、この話は何なんだ?』と思う方、すみません(汗)

 現在連載している『HOME』を終わらせない限りは、このペースでの
 更新になります、『HOME』の方を先に進めたいので。
 この夏の間に『HOME』を完結させたい想いが強いので・・・。
 
 秋以降は月2,3回の更新になっていくかと思います。
 それまではノンビリとした感じでの更新になるかと思います。
 今作は色々試してることもあるので、執筆のペースも遅めです。

 ノンビリと次のDays04を待って頂けると有難いです。

●で、今回の話ですが前回からの続きになっています。
 以前、お話したように1つの章を、5話として書いているので、
 今回はその真ん中辺りの話になるかと思います。

 母親、舞の突然の決定で試験対象になってしまった美優と鈴の話。

 不安がる美優に対して、鈴は慣れてる感じが出ているかと、対照的に。
 今回の見所は草原の中にそびえ立つ1本の大木(たいぼく)の部分ですね。
 再構築すると発言した初期の段階で、このイメージは既に出来ていました。

 草原、大木の下で鈴が1人、優しく微笑んでる、そのイメージがありました。
  *この章のタイトル『befriend』となっているのはSLTのアルバムから。
   アルバム収録曲『楽園』という曲が無かったら、この章は書けなかった。
   Days01の桟橋のシーンや、今回の草原、大木のイメージは、
   この曲からイメージして、僕なりに話にしています、はい。
   (よかったら是非聴いて下さいw すごくいい曲なので)

 どの段階で出そうと色々設定を作り上げてた結果、最初から出そうと。
 話の『核』となる場所でもありますし、出来るだけ早めに出そうというのを
 決めて話を書き始めて、今回の話で出すことになりました。

 この場所は今後、話の『鍵』になってくる場所ですので憶えておいてください

 何故、鈴が『この島』に惹かれる理由も少しだけ今回描きました。
 『風の力』が宿っている島という設定も初期からありました。
 キャラ設定で戸惑って、どのタイミングで出すか悩みましたが(汗)

 この章は『BLUEBIRD』はじまりの話でして、色々仕掛けを作ってる段階で
 多分、何が何だかわかないかもしれないですね・・・(汗)
 僕だけが『仕掛け』を楽しんでるという感じになっています(大汗
  *情景描写や仕掛け作りに時間かかってるので
 今回の話でちょっとだけ『仕掛け』を表に出せたので、
 何となく『こういう話になるんだよ』ってのがわかってもらえたかな?(汗)
  *というか、まだ何も始まってないからわかんないよなぁ(汗)

 スローペースで申し訳ないですが、ゆっくりと進めていくので宜しくお願いします。
 今までとは、ちょっと違うことをしてるのはわかってもらえたら嬉しいかな。

 ちょっとずつ僕の今、やりたいことがわかってくるといいんだけど・・・。
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●昨晩ですが『HOME』第55話UPしましたー。
 実に久しぶりの更新になってしまったような気がします(汗)
 いつ以来なんだろ? 2年近く放置してたような気が(汗)

 ホント、最終章で止めてしまって申し訳ないです。

●今回のお話は前回からの続き(忘れてる人多いかも(汗))です。
 達紀の『実父』が登場というお話に・・・やっとここで登場です。
 達紀側でのイメージでしか描かれてなかった『実の親』ですが、
 この話でやっと『親側』の気持ちが初めて出てきます。
 達紀同様、彼等も悩んでいたということを話にしておきたかった。
 うん、このまま悪者にしておきたくはなかったですね、達紀の実父は。
 (話の展開上、実母の方は本編では出てきません、話の中で描かれてますが)
 当初は最後の最後まで会わせないで終わらせることも考えていたんです。
 53話で明日華を産んで『終わり』でも良かったんです。
 でも、このまま終わるのも後味悪いよなぁ・・・ってことで、

 第2部執筆中に実親の登場をラストに入れようと決めていました。

 和解とまでは行かなくても、親という立場になった達紀が、
 実父に語るシーンを作ってちゃんとケリを付けたかったというのがあります。
 でも、なかなか『形』に出来なくて2年近く放置する形になってしまいました。
 どうしても自分の納得の行く『答え』にならなくて・・・。
 これが正しい答えだとは思ってないです、多分、正解は無いんだろうなと。
 その辺りの苦悩も今回の話で達紀に言わせています、僕の気持ちです(汗)
 親になってみてわかることもあるだろうという形に収めています。
 (自分自身、親になったことないので何とも言えないんですが(汗))

 その中で達紀が話す『海斗』『明日華』のエピソードは上手くいったかなと。
 アレがなかったら本当にこのまま書けずに止めてたかもしれないので。
 色んな所から引き出し引っ張りだして書いたって感じがあるかも(汗)
 今回は本当に苦労しちゃってますね・・・悩みながら書いてます。

 次回は真澄、海斗、明日華と浩史の話になっていくかと思います。
 出来るだけ今月中にには、次の話をUP出来るように準備しますので(汗)
 
 『HOME』は今、残り2,3話という感じで進めています。
 後は実父 浩史の話のみですので、この8月中には何とか終わらせたいなと。
 足掛け6年半近く掛けた作品ですが、最後まで暖かく見守ってくれると、
 嬉しいです・・・頑張って描いていきますので。

 久しぶりの『HOME』執筆で間隔空いてたので考え方変わってるかなと、
 少し不安でしたが、『軸』になる部分は殆ど変わってなくてよかった。
 最近、割とモノの考え方が変わってるのでどうなるかと(汗)

 もうちょっとです、最後は笑顔で締めれたらいいなと思っています。
●『moon gate』 ACT34UPしましたー。
 いつ以来なんだろ?(汗) それぐらい久しぶりの更新です。
 『Tear Drops』が完結したこともあり、こちらもやっと再起動です。

 待ってた人は居るのかどうかわかりませんが、少しずつ進めますので。

 今回の話は前回からの続きになっています。
 雪野メインの話になってるかと、色々と謎の多い感じに(汗)
 後半で銃を突きつける辺りは今までとは全く別人に仕上げました。
 ちょっとでも『裏の顔』を出しておかないと今後、キツイので(汗)
 志紀が話してますが、表向き『警官』ですが裏の顔は・・・という、
 斗真、愛菜は気付いているようですが、皆さんも何となくわかったのではと(汗)
 (あんま深く考えてないです(汗)、シンプルにアレです(汗))

 この話も次回で一応、終了で、36話からは新章突入です。
 いよいよ後半戦突入という感じになっていくかと思います。
 『Tear Drops』ぐらいの話数になるかと思うんですが果たして(汗)
 ラストだけは決まってますのでソレに向かって書いていくだけです、はい。
 
 今までより更新ペースは落ちるかもしれませんが、『終わり』に向けて
 走り出してますので、もうちょっとだけお付き合いをしてくださいね。

 やっと『moon gate』動かせたので、そろそろ『HOME』の方も。
●昨晩の夜ですが『Tear Drops』最終話UPしました!!。
 予定より少し遅れましたが、何とか完結という形に出来ました。
 『あとがき』でも書きましたが、長編作品としては実に8年ぶり(汗)
 (短編作品では色々ありますが、長編は『AquA』以来(汗))

 何とか『1つの話』として終了することが出来てホッとしています。

●詳しくは『あとがき』の方で細かく書いてますので、
 そちらで読んでもらうとして・・・今回の話は『おまけ』的な話。
 前回の話より少しだけ話が進んで、初夏あたり・・・うん、
 今ぐらいの辺りの話として書かれています。

 後日談的な話になっています、本当は少しだけだったんですが、
 加筆をして『いつも』の文章量にw ちょっと加えておきたかったので。
 
 直俊、瑞希は少し環境が変わりましたが、気持ちは変わらず、
 そのままの生活を送っています、そんな話に仕上げています。
 最終話ということですが、2人にとっては『始まったばかり』で、
 これから・・・という感じで話を締めています、はい。

 『AquA』でもそうでしたが、やっぱり『この手』の話は、
 最後が笑顔で終わりたかったので・・・うん・・・。
 あと、多分ですが『この手』の作品は今作で最後だと思うので、
 色んな想いを込めて最後を『またね!!』で締めました。
 
 その『またね!!』がどういう形になるかわかりませんが・・・。

●1年と2ヶ月という、ほぼ休み無く週1ペースで更新して、
 ちょっと疲れました、実際のとこ(汗) 久々だったので(汗)

 当面は『moon gate』『HOME』『BLUEBIRD』って感じになるかと。
 『HOME』は後2,3話なのでこの夏の間には何とか終わらせたいなと。
 『moon gate』はちょっと掛かりそうです(汗) まだ出してないネタあるので。
 『BLUE BIRD』はノンビリ行きます、楽しんで書けたらいいかなと。

●で・・・もう1本新作を・・・。

 今年の春にチラッとタイトルだけブログで上げた『虚空(仮)』ですが、
 そろそろ動き出せるかなぁ・・・って感じです。
 
 『どんな話?』というと、僕としては初の歴史モノになるのかな?。
 主人公とかは全く架空のキャラで、時代設定と1部の人物だけ出てきます。

 幕末のお話を書いてみたいとずっと思ってました、数年ぐらい前から。

 歴史小説を読んでいく中で『岡田以蔵』という人物に非常に惹かれまして、
 岡田以蔵に憧れる武士の話を書きたいなと・・・。
 司馬遼太郎さんの作品『人斬り以蔵』のイメージが物凄く強くて、
 1度、そういう話を描いてみようかなと思い、今、進行中です。

 今、言えるのはここまで・・・・ですねw まだ設定固めてないのでw

 長編ではなく、短編になるかと思います、10話前後の。
 今まででかなり色の違う作品になるかと思いますが、宜しくお願いします。
 
 とりあえず、今はゆっくり休ませてくださいw ちょっとだけw
●『Tear Drops』第54話UPしました!!。
 金曜の夜に『BLUE BIRD』UPしたばかりなのに、奇跡や(おいw
 元々1年前に書き上げてたモノですし、今回は加筆部分は非常に少なかったので。
 2割増しぐらいの加筆量で済んでます、本筋は殆ど弄ってません。

 最近、10話ぐらい7,8割増の加筆修正とかしてたのは、
 ある意味、異常でして(汗)、本来、これが普通です、はいw

 今回の話は瑞希の卒業式の話・・・やっとここまで来ました。
 夏になろうとしてる今、この話ってどうよ?って思いますが、
 元々は3月中に終わらせる予定が、ここまで遅れてしまったという(汗)
 何とかここまで来ましたね・・・ホント長かったなぁ・・・(遠い目

 話自体はある意味、最終回のような感じで書いてあります。
 一応、もう1話、第55話がありますが、『おまけ』的な話ですので、
 今回で『とりあえず』の締めの話になります、やっとここまで来ました。
 この1年、2人が経験した想いが詰まった話になっています。
 後半の直俊の台詞はどうしても言わせたかった・・・うん。
 (同じ目線で~云々の辺りですね・・・)

 次回で『Tear Drops』完結となります。
 『AquA』以来、9年ぶり? 久々の完結作品となります(大汗
 (この辺は『あとがき』で書きますw色々あったので(汗))
 『あとがき』の方も書いていきますので、最終話待っていてください。

 やっと1つ、終わりますね・・・寂しいような、ホッとするような・・・。
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